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書誌情報サマリ

書名

東大寺大仏になった銅 長登銅山跡 (シリーズ「遺跡を学ぶ」)

著者名 池田善文/著
出版者 新泉社
出版年月 2024.2
請求記号 562/00030/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238392757一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 562/00030/
書名 東大寺大仏になった銅 長登銅山跡 (シリーズ「遺跡を学ぶ」)
著者名 池田善文/著
出版者 新泉社
出版年月 2024.2
ページ数 93p
大きさ 21cm
シリーズ名 シリーズ「遺跡を学ぶ」
シリーズ巻次 164
ISBN 978-4-7877-2334-5
分類 5622
一般件名 長登銅山
書誌種別 一般和書
内容紹介 東大寺大仏の鋳造に使われた銅を産出した長登銅山。山口県中央山中にいまも奈良時代の露天掘跡と採掘坑が残り、山麓では製錬炉の跡が多数みつかり、道具が出土する。木簡を解読し、律令国家による銅生産と流通の実態を解明。
書誌・年譜・年表 文献:p91〜92
タイトルコード 1002310080221

要旨 東大寺大仏の鋳造に使われた銅を産出した長登銅山。山口県中央の山中にいまも奈良時代の露天掘跡と採掘坑が残り、山麓では製錬炉の跡が多数みつかり、製錬時にでる滓や銅生産の道具が出土した。八〇〇点余の木簡の解読とあわせて、律令国家による銅生産と流通の実態を解明する。
目次 第1章 大仏鋳造に使われた銅(大仏造立時の銅はどこから
「奈良登」の伝説とかすかな証拠)
第2章 どのように採鉱したのか(銅鉱床の生成
露天掘跡
採掘坑群
古代の採鉱技術)
第3章 どのように製錬したのか(選鉱とその道具
製錬作業場
古代の炉
粘土と木炭
大溝と排水溝)
第4章 木簡からみた生産の実状(長登銅山の役所は
採掘の実状
製錬の実状
流通・運搬の実践)
第5章 その後の長登銅山(その後の長登銅山
長登銅山の保存と活用)


内容細目表:

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