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書誌情報サマリ

書名

本とつきあう法 (ちくま文庫)

著者名 中野重治/著
出版者 筑摩書房
出版年月 1987.2
請求記号 019/00539/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2431674536一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 019/00539/
書名 本とつきあう法 (ちくま文庫)
著者名 中野重治/著
出版者 筑摩書房
出版年月 1987.2
ページ数 304p
大きさ 15cm
シリーズ名 ちくま文庫
ISBN 4-480-02108-6
分類 0199
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1000910063434

要旨 近代日本の思想家たちは、外から見られたイメージとしての「日本」をいかに自己認識し、そこから自らの思想を展開していったのだろうか。日本観を開明主義・独自主義・普遍主義の三つの類型に分類し、いま、われわれが、「日本」を改めて考えるための拠り所を提供する。
目次 総論 日本という問題系(普遍と特殊の狭間―仏教から見た日本
日本人論の射程
近代の日本観の進展
自尊主義的日本観の源流
本巻のねらい)
1 ステキな日本/ダメな日本(日本賛美と日本批判
川端康成『美しい日本の私』
文部省『国体の本義』
三宅雪嶺『偽悪醜日本人』
丸山眞男『日本の思想』)
2 外から/外へ(グローバルか、ナショナルか
イザベラ・バード『日本奥地紀行』
岡倉覚三「日本の目覚め」
戴李陶『日本論』
ルース・ベネディクト『菊と刀』)
3 天皇愛憎(天皇観の諸相
徳冨蘆花『謀叛論』
杉本五郎『大義』
奥崎謙三『ヤマザキ、天皇を撃て!』)
4 思索と反省(日本を問いなおす
保田與重郎『日本の橋』
西田幾多郎『日本文化の問題』
三枝博音『日本の思想文化』
柳田国男『海上の道』)


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