蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
ベージュ (新潮文庫)
|
著者名 |
谷川俊太郎/著
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出版者 |
新潮社
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出版年月 |
2024.12 |
請求記号 |
91156/01994/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
千種 | 2832413880 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
関連資料
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アメリカ合衆国-対外関係-アジア-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
91156/01994/ |
書名 |
ベージュ (新潮文庫) |
著者名 |
谷川俊太郎/著
|
出版者 |
新潮社
|
出版年月 |
2024.12 |
ページ数 |
124p |
大きさ |
16cm |
シリーズ名 |
新潮文庫 |
シリーズ巻次 |
た-60-5 |
ISBN |
978-4-10-126627-5 |
分類 |
91156
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
18歳でのデビューから70余年。第一線で活躍した詩人・谷川俊太郎がくりかえし言葉にしてきた、誕生と死。若さと老い。忘却の快感。そして、この世界の手触り…。長い道のりを経て結実した、珠玉の31篇を収録する。 |
タイトルコード |
1002410064512 |
要旨 |
海に囲まれた地で、崇高な理念を掲げて誕生した国、アメリカ。そのアメリカにとって、アジアは決して海の向こうの辺境ではなかった。建国直後、早くも太平洋への進出をもくろんだ戦略家たちがいたのだ。彼らはなぜ、アジア太平洋に乗り出そうとしたのか。二〇世紀に入ったとき、急速に台頭する日本をアメリカはどう捉え、どのような論争を繰り広げたのか。日米同盟が転換する今こそ読まれるべき、壮大な歴史物語をついに完訳。アメリカを大国に押し上げた戦略家たちの成功と失敗をスリリングに写し出す。日本専門家であり、アメリカ政府高官も務めた著者による、大国の大戦略史。 |
目次 |
序論 第1部 アメリカの台頭(戦略の萌芽 一七八四‐一八六〇年「最も野心的な知性を発揮させる舞台」 拡張の前触れ 一八六一‐一八九八年「われわれに与えられた、この太平洋という空間の、なんと崇高なことか」 セオドア・ローズヴェルト時代の大戦略「私は太平洋沿岸地域を支配するアメリカが見たい」) 第2部 日本の台頭(門戸開放を定義する 一九〇九‐一九二七年「門戸を開放せよ、中国を再生せよ、そして日本を満足させよ」 門戸開放の終焉 一九二八‐一九四一年「相手に抵抗しないか、もしくは相手に強制するか」 大戦略と日米戦争「われわれは太平洋を支配しなければならないのだ」) 第3部 ソ連の台頭(太平洋における封じ込めの決定 一九四五‐一九六〇年「その全体的な効果とは、われわれの戦略的前線の拡大である」) |
著者情報 |
グリーン,マイケル ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院でPh.D.(博士号)を取得。ジョンズ・ホプキンス大学助教授、外交問題評議会上席研究員などを経て、2001年から2005年まで米国家安全保障会議(NSC)のアジア部長、さらには上級アジア部長兼大統領特別補佐官の要職を担った。その後、ジョージタウン大学准教授、戦略国際問題研究所(CSIS)上級副理事長などを歴任。日本に留学・滞在した経験があり、その間に国会議員秘書や新聞記者などを務めた。現在:シドニー大学アメリカ研究所所長、CSIS上級顧問。専門はアジア太平洋地域の国際関係・安全保障(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 細谷 雄一 慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了、博士(法学)を取得。北海道大学専任講師などを経て、慶應義塾大学法学部教授。専門は国際政治史、国際政治学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 森 聡 東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了、博士(法学)を取得。法政大学教授などを経て、慶應義塾大学法学部教授。専門は現代国際政治、アメリカの外交・防衛政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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