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書誌情報サマリ
| 書名 |
ホモ・エコノミクス 「利己的人間」の思想史 (ちくま新書)
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| 著者名 |
重田園江/著
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| 出版者 |
筑摩書房
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| 出版年月 |
2022.3 |
| 請求記号 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
瑞穂 | 2932649672 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
// |
| 書名 |
ホモ・エコノミクス 「利己的人間」の思想史 (ちくま新書) |
| 著者名 |
重田園江/著
|
| 出版者 |
筑摩書房
|
| 出版年月 |
2022.3 |
| ページ数 |
1コンテンツ |
| シリーズ名 |
ちくま新書 |
| シリーズ巻次 |
1637 |
| 一般注記 |
2022年刊を電子化にあたり改変 |
| 分類 |
3311
|
| 一般件名 |
経済倫理
経済学-歴史
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| 書誌種別 |
電子図書 |
| 内容紹介 |
富の追求が経済の自明なあり方になったのはどうしてなのだろう? 「金儲け」が道徳的に蔑まれた古代・中世から、「自己利益の追求」が当たり前の価値となった現代までを、思想史の視座から解明する。 |
| 書誌・年譜・年表 |
文献あり |
| タイトルコード |
1002210049019 |
| 要旨 |
黄金の一九六〇年代から不確実性の時代を経て、顔の見える大衆社会へ。八〇年代初めに消費文化を美学的見地からとらえた画期的な日本社会論。この吉野作造賞受賞作に、系譜を辿り再考した「日本文化の世界性」「あらためて個人主義とは何か」の二篇を増補する。 |
| 目次 |
第1章 おんりい・イエスタデイ’70s―ある同時代史の試み 第2章 「顔の見える大衆社会」の予兆 第3章 消費社会の「自我」形成 |
| 著者情報 |
山崎 正和 1934年、京都府に生まれる。京都大学大学院美学美術史学専攻博士課程修了。関西大学教授、大阪大学教授、東亜大学学長などを歴任。劇作家・評論家。2018年、文化勲章受章。20年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 柔らかい個人主義の誕生
消費社会の美学
7-200
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2 現代社会と美学
吉野作造賞受賞の謝辞に代えて
201-207
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3 日本文化の世界性
柔らかい個人主義の系譜
210-309
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-
4 あらためて個人主義とは何か
310-355
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