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資料情報
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| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 2010674931 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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| 要旨 |
キューバ・ミサイル危機後、泥沼化するベトナム戦争が世界に衝撃を与えた。1960年代末から米中ソはデタント(緊張緩和)へ向かうものの、70年代末には再び対立が深まり「新冷戦」と呼ばれた。だが、その背後では西側経済の優位と東アジア経済の躍進により、第三世界の国々が社会主義を放棄しつつあった。そしてソ連にゴルバチョフが登場し、冷戦は終焉を迎えるが―。戦争と対立が続く現代に、冷戦は何を遺したのか。 |
| 目次 |
第7章 ベトナムの影の下で 第8章 デタントと経済のグローバル化 第9章 「新冷戦」と放棄される社会主義 第10章 超大国・ヨーロッパ冷戦の終わり 第11章 東アジア・第三世界における冷戦の終わり 終章 冷戦とは何だったのか |
| 著者情報 |
青野 利彦 1973年、広島県生まれ。96年、一橋大学社会学部卒業。98年、一橋大学大学院法学研究科修士課程修了。2007年、カリフォルニア大学サンタ・バーバラ校歴史学研究科博士課程修了、Ph.D.(歴史学)。一橋大学大学院法学研究科専任講師、同准教授などを経て19年より同教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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