感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 5 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 5

書誌情報サマリ

書名

量子力学は、本当は量子の話ではない 「奇妙な」解釈からの脱却を探る

著者名 フィリップ・ボール/著 松井信彦/訳
出版者 化学同人
出版年月 2023.12
請求記号 421/00610/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238338867一般和書2階開架新着本貸出中 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

フィリップ・ボール 松井信彦

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 421/00610/
書名 量子力学は、本当は量子の話ではない 「奇妙な」解釈からの脱却を探る
著者名 フィリップ・ボール/著   松井信彦/訳
出版者 化学同人
出版年月 2023.12
ページ数 5,337p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7598-2069-0
原書名 原タイトル:Beyond weird
分類 4213
一般件名 量子力学
書誌種別 一般和書
内容紹介 量子論は実験結果に合い、計算は技術にも応用されているが、その意味については誰も確定的なことを言っておらず、多くの考え方に分かれている。量子力学の解釈をわかりやすく解説し、最先端の状況を伝える。
書誌・年譜・年表 文献:p324〜331
タイトルコード 1002310069033

要旨 量子論における直感に反することや不可解なこと。それらを「奇妙」とはもはや言っていられない。「奇妙」からの脱却の時はもう来ている。
目次 量子力学が何を意味しているかを言える者はいない(これが本書の主張である)
量子力学は、本当は量子の話ではない
量子物体は波動でも粒子でもない(が、そのようなこともある)
量子粒子は一度に二つの状態にはない(が、そのようなこともある)
何が「起こる」かは、それについて何を見いだすかによる
量子論の解釈の仕方にもいろいろある(そして、どれもどうも意味をなさない)
どのような問いも、答えは「イエス」だ(「ノー」でない限り)
すべてを一度に知ることはできない
量子物体の性質がその物体だけに収まっている必要はない
「不気味な遠隔作用」はない
日常世界は量子世界の人間スケールにおける現れである
経験するすべてはそれを引き起こしている何かの(部分的な)複製である
シュレーディンガーの猫には子がいる
量子力学はテクノロジーに活かせる
量子コンピューターが「多くの計算を一度に」実行するとは限らない
「量子」あなたはほかにいない
物事はさらにいっそう「量子的」になりえた(ならば、なぜそうではないのか?)
量子力学の基本法則は思ったよりシンプルかもしれない
底へはたどり着けるのか?
著者情報 ボール,フィリップ
 サイエンスライター。「ネイチャー」誌で20年以上編集に携わったのち、著名な新聞・雑誌で科学全般について幅広い執筆活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松井 信彦
 翻訳家。慶應義塾大学大学院理工学研究科電気工学専攻前期博士課程(修士課程)修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。