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書誌情報サマリ
書名 |
神君家康の誕生 東照宮と権現様 (歴史文化ライブラリー)
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著者名 |
曽根原理/著
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出版者 |
吉川弘文館
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出版年月 |
2008.6 |
請求記号 |
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書誌詳細
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請求記号 |
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書名 |
神君家康の誕生 東照宮と権現様 (歴史文化ライブラリー) |
著者名 |
曽根原理/著
|
出版者 |
吉川弘文館
|
出版年月 |
2008.6 |
ページ数 |
6,185p |
シリーズ名 |
歴史文化ライブラリー |
シリーズ巻次 |
256 |
ISBN |
978-4-642-05656-4 |
分類 |
1759
|
一般件名 |
東照宮
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個人件名 |
徳川家康
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書誌種別 |
電子図書 |
内容紹介 |
神として東照宮に祀られた徳川家康。秀吉に続いて「実在の人物の神格化」が行われた経緯を天道思想や天海との関係から追う。また、宗教理念が支配の正当性とされ、神話が確立していく過程から、日本人の神観念を明らかにする。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p181〜185 |
タイトルコード |
1002110082987 |
要旨 |
世界遺産・法隆寺とその創建者である聖徳太子を巡っては、一四〇〇年に及ぶ歴史の中で様々な評価がなされてきた。最新の研究成果に基づいて確かに言えることは何か。本書は、既知の史料や新発見史料に新たな光を当て、法隆寺の形成過程やその歴史的価値を明らかにし、法隆寺を核に聖徳太子の人物像が展開・流布していった状況を探る論考を集成する、法隆寺と聖徳太子を理解するための原点となる一冊。 |
目次 |
第1部 法隆寺の創建・復興とその時代(飛鳥時代の法隆寺―創建から焼失、復興まで 法隆寺資財帳をどう読むか 金堂壁画―外国文化の受容と画師たち 白鳳文化と亡命百済人 古代天皇の諡号をめぐって) 第2部 聖徳太子信仰の展開(奈良時代の法隆寺と太子信仰 磯長墓―太子はどこに葬られたのか 「南無仏舎利」伝承の成立 ほか) 第3部 法隆寺研究の周辺(壁画撮影の先駆者・田中松太郎 正木直彦が贈った百済の石燈籠 古代寺院の僧房と僧侶の持戒生活 片岡王寺と百済系氏族) |
著者情報 |
東野 治之 1946年生。大阪市立大学大学院修士課程修了。日本古代史専攻。奈良文化財研究所勤務を経て、大阪大学教授、奈良大学教授を歴任。大阪大学および奈良大学名誉教授。東京国立博物館客員研究員。日本学士院会員。杏雨書屋館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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