蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
東 | 2432778815 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
0071/00743/ |
書名 |
量子コンピュータまるわかり (日経文庫) |
著者名 |
間瀬英之/著
身野良寛/著
|
出版者 |
日経BP日本経済新聞出版
|
出版年月 |
2023.12 |
ページ数 |
268p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
日経文庫 |
ISBN |
978-4-296-11878-6 |
分類 |
0071
|
一般件名 |
量子コンピュータ
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
量子コンピュータで、今、どのようなことが、どこまでできるのか。開発の最先端を行く国内外の企業70社以上を取り上げ、その取り組みや活用事例を紹介。各国の政策や研究開発状況、今後の課題も明らかにし、将来を見通す。 |
タイトルコード |
1002310066982 |
要旨 |
巨大な経済価値を生むと期待され、世界中で投資額が急増している量子コンピュータ。日本政府も科学技術政策の重点分野に量子技術を挙げ、強力に後押ししています。さまざまな業界で、ビジネスでの活用が進んでいます。著者は(株)日本総合研究所の研究員で、先端技術に関するリサーチを行っています。難解な量子コンピュータの仕組みをわかりやすく伝えます。量子コンピュータで、今、どのようなことが、どこまでできるのか、国内外の注目企業を多数取り上げ、ビジネス現場での最新の取り組みを紹介します。各国の政策や研究開発状況、今後の課題も明らかにし、将来を見通します。量子コンピュータはあらゆる業界でイノベーションを起こすチャンスがあります。活用を検討する企業のビジネスパーソンが、丸ごと一冊で全体像を学べる入門書です。 |
目次 |
第1章 量子コンピュータのインパクト 第2章 量子コンピュータを使う 第3章 量子コンピュータに取り組む企業の動き 第4章 各国の政策と標準化、特許の動向 第5章 量子ゲート方式の活用事例 第6章 量子アニーリング方式の活用事例 第7章 量子コンピュータの未来 |
著者情報 |
間瀬 英之 (株)日本総合研究所先端技術ラボエキスパート。2014年、東京理科大学大学院理工学研究科修士課程修了、(株)日本総合研究所入社。国際金融規制に対するシステムの企画・開発、プロジェクト管理などを経て、2018年より先端技術ラボにて量子コンピュータ、AIなどの先端技術に関する動向調査業務に従事。2022年度公募「NEDO先導研究プログラム/新産業創出新技術先導研究プログラム案件検討委員会」委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 身野 良寛 (株)日本総合研究所先端技術ラボシニア・スペシャリスト。2003年、京都大学大学院情報学研究科修士課程修了、(株)日本総合研究所入社。クレジットカードの基幹システム・Webシステムの全面更改プロジェクトのシステム開発を経て、2017年より先端技術ラボにて機械学習、自然言語処理に関する最新技術の調査や実証実験を推進。2020年より量子コンピュータの活用を図るべく技術調査に取り組み始め、量子コンピュータの民間活用に向けた実証実験の企画や執筆活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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