蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 4331105405 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3693/00777/ |
書名 |
北朝鮮へのエクソダス 「帰国事業」の影をたどる (朝日文庫) |
著者名 |
テッサ・モーリス‐スズキ/著
田代泰子/訳
|
出版者 |
朝日新聞出版
|
出版年月 |
2011.9 |
ページ数 |
394,37p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
朝日文庫 |
シリーズ巻次 |
す19-1 |
ISBN |
978-4-02-261706-4 |
原書名 |
Exodus to North Korea |
分類 |
36937
|
一般件名 |
引揚者問題
朝鮮人(日本在留)
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1001110068842 |
要旨 |
依存症の母から性被害に遭った息子。依存症を支援し続けるソーシャルワーカー。依存症の回復を模索し続ける伝説の医師。3人の話を読めば、今日一日酒がやめられる。そして明日は、また誰かの酒がとまる。これは副作用ゼロの言葉の治療薬。 |
目次 |
賞味期限切れのミックスサンド―プロローグにかえて 1 母のこと、父のこと 2 自分自身のこと 3 回復とは何か?…(回復は、足、耳、口。そして手から あなたの弱さが、私たちの強さになる 回復は競うものではない つながりを、取り戻す 必要不可欠な出会い ユングでさえ失敗した依存症治療 「アル中」という言葉をこの世からなくしたい! 閉じ込めても、依存症は治らない 遺伝要因と、環境要因 「やめつづけている」人の共通点 ほか) 手紙―福岡雅樹より(竹内達夫先生 斉藤章佳先生 太郎へ) |
著者情報 |
福岡 雅樹 1977年東京生まれ。SOBER ARTIST 「HEIGHTS33」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 斉藤 章佳 大船榎本クリニック精神保健福祉部長(精神保健福祉士/社会福祉士)。1979年滋賀県生まれ。大卒後、アジア最大規模といわれる依存症施設である榎本クリニックにソーシャルワーカーとして、約20年に亘りアルコール依存症を中心にギャンブル・薬物・摂食障害・性犯罪・児童虐待・DV・クレプトマニアなど様々なアディクション問題に携わる。その後、2020年から現職。専門は加害者臨床で現在まで2500名以上の性犯罪者の治療に関わる。また、性犯罪加害者の家族支援も含めた包括的な地域トリートメントに関する実践・研究・啓発活動に取り組んでいる。都内更生保護施設では長年「酒害・薬害教育プログラム」の講師を務めている。小中学校では薬物乱用防止教育をはじめ、大学でも早期の依存症教育に積極的に関わっており、全国での講演も含めその活動は幅広くマスコミでも度々、取り上げられている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 竹内 達夫 医学博士。アパリクリニック理事。1933年北海道生まれ。順天堂大学医学部大学院卒。同大学病院及び都立大久保病院で外科医として勤務。同病院に在職中、脳外科手術を行った際、患者よりB型肝炎に感染し、劇症肝炎を発病し休職。療養中に「予防に優る治療なし(哲学者エラスムスの言葉)」の思想に導かれ、体調回復後、予防医学を中核とする公衆衛生行政に転ずる。その後、アルコール依存症をはじめとする嗜癖問題に取り組む自助グループの治療力価の高さに注目し、依存症の患者さんと関わり続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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