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書誌情報サマリ

書名

教養教育と統合知

著者名 山脇直司/編 伊東俊太郎/[ほか著]
出版者 東京大学出版会
出版年月 2018.3
請求記号 3771/00193/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237301098一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3771/00193/
書名 教養教育と統合知
並列書名 INTEGRATIVE LEARNING FOR LIBERAL ARTS EDUCATION
著者名 山脇直司/編   伊東俊太郎/[ほか著]
出版者 東京大学出版会
出版年月 2018.3
ページ数 13,275p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-13-016035-3
分類 37715
一般件名 教養教育(大学)
書誌種別 一般和書
内容紹介 人間論・存在論や現代社会の重要なテーマを「統合的教養」という観点から考察。従来の教養教育論のレベルを超えて、「専門教育との相互連関」や、「統合知」という観点から、18人の論者が教養教育を包括的・多面的に論じる。
タイトルコード 1001710103967

要旨 江戸後期。知多郡半田村(現在の愛知県半田市)で酒造業を営む、五代・中野半左衛門の急死により、婿養子に迎えられた三六(のちの初代・中野又左衛門)は、酒造りの傍ら、酒粕を使った粕酢造りを思いつく。いまや世界で愛される日本の「寿司‐SUSHI‐」。その流行の淵源となった「粕酢」に生涯をかけた、初代から二代、三代へと受け継がれる三人の又左衛門の物語。巻末に女優・高島礼子氏との特別対談を収録。
著者情報 車 浮代
 時代小説家/江戸料理・文化研究所代表。江戸風キッチンスタジオ運営。故・新藤兼人監督に師事し、シナリオを学ぶ。第十八回大伴昌司賞大賞受賞。国際浮世絵学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 「教養」のための弁明   3-18
野家 啓一/著
2 新しいリベラルアーツを求めて   19-38
今田 高俊/著
3 教養教育と市民形成   39-54
直江 清隆/著
4 後期教養教育と統合学   リベラルアーツと知の統合   57-76
藤垣 裕子/著
5 新学部創設と社会問題アプローチ   「教養」としての統合知を目指して   77-92
水野 義之/著
6 討論型授業による教養教育   93-109
宇佐美 誠/著
7 教養教育と統合教育   110-112
伊東 俊太郎/著
8 教養ということ   113-117
八木 誠一/著
9 教養教育における公共哲学の統合的役割   シュライエルマッハー的アプローチ   121-135
山脇 直司/著
10 ホワイトヘッドの教育論   古典教育と科学教育の統合   136-150
田中 裕/著
11 宗教間対話と存在論   151-157
竹内 日祥/著 田中 裕/著
12 教養教育における宗教学の役割   教育環境の変化のなかで   158-175
島薗 進/著
13 そこに人間がいるとはどのようなことか   「生命の哲学」の視点から   176-196
森岡 正博/著
14 現代社会とエネルギー(原子力)問題   その統合学的考察   199-225
鈴木 達治郎/著
15 グローバル資本主義と主流派マクロ経済学の抱える問題性   政治経済学的志向の必要性   226-244
平井 俊顕/著
16 知のコンピューティングと森羅万象の価値創造   リアリティー2.0試論   245-269
岩野 和生/著
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