蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
社会保障の経済学
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著者名 |
小塩隆士/著
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出版者 |
日本評論社
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出版年月 |
1998.09 |
請求記号 |
364/00097/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0233300136 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
364/00097/ |
書名 |
社会保障の経済学 |
著者名 |
小塩隆士/著
|
出版者 |
日本評論社
|
出版年月 |
1998.09 |
ページ数 |
264p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-535-55148-0 |
分類 |
364
|
一般件名 |
社会保障
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p255〜259 |
タイトルコード |
1009810037222 |
要旨 |
わが国における国家の始まりとはいつなのか。小治田宮をはじめとする王宮・王都のみならず、甘樫丘や大嘗宮などの王宮関連遺跡、飛鳥寺・高市大寺など古代寺院、八角墳や壁画古墳など古墳墓の構造変化についても追究。考古学の成果から古代国家形成のプロセスを読み解き、「日本国誕生」の過程を明らかにする。前著『古代飛鳥の都市構造』に続く論集。 |
目次 |
序 研究の目的 1 王宮・王都の研究(小治田宮の土器―雷丘東方遺跡出土土器群と井戸枠の再検討 飛鳥寺北方域の開発―7世紀前半の小墾田を中心として 古代都城形成史―王都における条坊制の導入過程 古代飛鳥地名考―王都飛烏における地域名称の復元試論) 2 王宮関連遺跡の研究(飛鳥寺西の歴史的変遷―飛鳥における「天下の中心」の創造 甘樫丘をめぐる遺跡の動態―甘樫丘遺跡群の評価をめぐって 飛鳥大嘗宮論―初期大嘗宮と酒船石遺跡) 3 古代寺院の研究(初期寺院の創建―7世紀前半における仏教寺院の導入 高市大寺の史的意義―国家筆頭寺院の誕生 国家寺院の誕生と展開―7世紀後半における仏教寺院の継承と変革) 4 古墳墓の研究(飛鳥の奥津城―終末期古墳の諸相 八角墳創出論―律令期陵墓の誕生と展開 律令期陵墓の兆域と空間領域―7世紀代の天皇陵を中心に 新益京(藤原京)の造営と古墳都市における墳墓の存在形態 壁画古墳の諸問題―マルコ・キトラ・石のカラト・高松塚古墳) 結 飛鳥・藤原からみた古代国家の形成過程 |
著者情報 |
相原 嘉之 1967年大阪市に生まれる。現在、奈良大学文学部文化財学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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