蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
東 | 2432778617 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7782/02901/ |
書名 |
笑顔と、生きることと、明日を 大林宣彦との六十年 |
著者名 |
大林恭子/著
石飛徳樹/聞き手
|
出版者 |
春陽堂書店
|
出版年月 |
2023.11 |
ページ数 |
237p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-394-98004-9 |
分類 |
77821
|
個人件名 |
大林宣彦
大林恭子
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
忘れえぬ人、大林宣彦。妻が語る映画人生、そして別れ-。プロデューサーとして、妻として、映画監督・大林宣彦とともに歩んだパートナーによる追想記。小津安二郎、黒澤明らの逸話や、盟友・山田洋次との対談も収録。 |
書誌・年譜・年表 |
フィルモグラフィー:p234〜237 |
タイトルコード |
1002310063995 |
要旨 |
「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」尾道三部作を始め、戦争三部作や遺作「海辺の映画館―キネマの玉手箱」に込めた戦争反対への強い思い―。プロデューサーとして、妻として、ともに歩んだ最高のパートナーによる追想記。小津安二郎、黒澤明、角川春樹、大森一樹監督らの映画好き必見の逸話も満載。 |
目次 |
メラニーのように優しくありたい、スカーレットのように強くありたい―空襲の記憶、成城大学入学まで 売れない小説家の女房になるんだと思ってました(笑)。―成城大学時代から結婚まで 「コマーシャルは実験が出来るから」と言って、嬉々としてやっていました。―CM、自主映画製作の頃 「僕の映画は、100年先に認められるんだ」と言っていました。―「HOUSE ハウス」から「金田一耕助の冒険」 「恭子さん、名前を出すのは責任を持つということなんだよ」―「転校生」の頃 ほんと、青春でしたね。寝ないで撮影しているのが楽しい、って時代だった。―「時をかける少女」から「廃市」 「東京物語」は、監督は大好きでした。小津さんの映画はみんな大好きですね。―「天国にいちばん近い島」から「姉妹坂」 眠る前に2時間は翌日の撮影の予習をしていました。だから現場で迷わないんです。―「ふたり」「はるか、ノスタルジィ」「青春デンデケデケデケ」 一つひとつ、気に入られなければ次の作品はないぞ、という気持ちでした。―「野ゆき山ゆき海べゆき」「おかしなふたり」「異人たちとの夏」「北京的西瓜」 終わらないんじゃなくて、終わりたくないんじゃないかって。そう感じたんですよね。―「なごり雪」から戦争3部作、「海辺の映画館―キネマの玉手箱」、そして旅だち 入江若葉+大林恭子 対談「恭子さんは恭子さんで監督を尊敬してらして、信頼関係がね、すごいです」 山田洋次+大林恭子 対談「今こそ、いろんな、いろんな話がもっとしたかった」 |
著者情報 |
大林 恭子 1938年東京生まれ。映画プロデューサー。成城大学文芸学部英文学コース卒。58年、大学で大林宣彦と出会い、62年の間、公私ともに歩み映画作りを行う。76年、映画製作会社「PSC」設立。2003年、「なごり雪」の制作に対する功績と、半世紀にわたる映画活動に対して、第22回藤本賞特別賞受賞。「花筐/HANAGATAMI」公開の翌18年、第41回山路ふみ子映画功労賞、20年第75回毎日コンクール特別賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 石飛 徳樹 1960年大阪生まれ。朝日新聞編集委員。神戸大学法学部卒。84年、朝日新聞社に入社。校閲部、前橋支局などを経て、文化部で映画を担当している。2020〜22年、書評委員を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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