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資料情報
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| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0235737921 | 一般和書 | 2階書庫 | 大型本 | 禁帯出 | 在庫 |
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日本-歴史-古代 日本-対外関係-アジア(東部)-歴史
| 要旨 |
乙巳の変の中心人物とされる中大兄皇子と中臣鎌足。その後、律令国家を形成していく倭王権の中で彼らはいかなる動向を見せ、そこには何が読み取れるのか。記紀や荷札木簡、刀剣銘などの史料を網羅的に整理し、諸制度の運用状況や地方支配の実態を分析。さらに東アジア諸国の動乱と対外関係に迫り、倭国の政治史・外交史研究の到達点を提示する。 |
| 目次 |
第1部 政治と制度(中臣鎌足と乙巳の変以降の政権構成 中大兄の軌跡 天武十四年冠位制の皇親冠位の理解をめぐって 民官と部民制―石神遺跡出土の木簡に接して 七世紀の荷札木簡と税制) 第2部 地方支配の実態と対外関係(五世紀の銘文刀剣と倭王権の支配体制 「任那」の用法と「任那日本府」(「在安羅諸倭臣等」)の実態 国造制と屯倉制 吉備白猪・児島屯倉と屯倉制 国宰、国司制の成立をめぐる問題―徳島県観音寺遺跡出土木簡に接して) |
| 著者情報 |
森 公章 1958年、岡山県に生まれる。現在、東洋大学教授・博士(文学)(東京大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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