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書誌情報サマリ

書名

日本美術年鑑 平成17年版

著者名 国立文化財機構東京文化財研究所企画情報部/編集
出版者 中央公論美術出版
出版年月 2007.05
請求記号 705/00002/05


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210669537一般和書2階書庫 禁帯出在庫 

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書誌詳細

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請求記号 705/00002/05
書名 日本美術年鑑 平成17年版
著者名 国立文化財機構東京文化財研究所企画情報部/編集
出版者 中央公論美術出版
出版年月 2007.05
ページ数 361p
大きさ 27cm
ISBN 4-8055-1300-4
ISBN 978-4-8055-1300-2
一般注記 平成16年版までの編者・出版者:文化財研究所東京文化財研究所 国立印刷局
分類 7059
一般件名 日本美術-年鑑
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009917012745

要旨 なぜ「書くこと」が“わたしたち”を隔て“わたし”を引き裂くのか?インターネット環境とデジタル・デバイスの発達によって「書くこと」と「話すこと」が限りなく近接する現代の状況を哲学・日本語学・批評・文学・美学の知見から縦横無尽に論じる「Twitter」時代の終焉に捧ぐ、大スケール言語文化論!
目次 第1部 言語論を再起動する(ケータイを失くす/菅谷規矩雄の『詩的リズム』
時枝誠記の『国語学原論』/「相田みつを」の“場面”について ほか)
第2部 一九世紀のオペレーション・システム(ルイス・キャロルとコナン・ドイル/ヴィクトリア朝の「指示表出」
写実主義という「表出」/ボードレールの「現代性」 ほか)
第3部 近代日本の境界面(『文学論』と『俳諧大要』/夏目漱石と正岡子規
石川啄木の短歌と借金/「ローマ字日記」という表出 ほか)
第4部 疎外・退行・排泄による更新(『世界認識の方法』/“大衆”という概念について
「書かない」ことの領域/「対幻想」とプロレタリア文化 ほか)
著者情報 大谷 能生
 音楽と批評の活動。サックス/CDJ/PCなどを組み合わせた演奏で多くのバンドやセッション、録音に参加。演劇・ダンス作品など舞台芸術にも深く関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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