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蔵書情報

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所蔵数 8 在庫数 0 予約数 2

書誌情報サマリ

書名

安楽死が合法の国で起こっていること (ちくま新書)

著者名 児玉真美/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2023.11
請求記号 4901/00811/


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1 鶴舞0238329601一般和書1階開架 貸出中 
2 西2132688173一般和書一般開架暮らしの本貸出中 
3 熱田2232555546一般和書一般開架 貸出中 
4 2332415385一般和書一般開架暮らしの本貸出中 
5 2432783245一般和書一般開架 貸出中 
6 2732500323一般和書一般開架 貸出中 
7 山田4130966940一般和書一般開架 貸出中 
8 4331614182一般和書一般開架 貸出中 

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安楽死

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4901/00811/
書名 安楽死が合法の国で起こっていること (ちくま新書)
著者名 児玉真美/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2023.11
ページ数 284p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 1759
ISBN 978-4-480-07577-2
分類 490154
一般件名 安楽死
書誌種別 一般和書
内容紹介 拡大していく対象者像、合法化後に緩和される手続き要件、安楽死を「日常化」していく医療現場…。安楽死が合法化された国で起こっていることに加え、世界的なコロナ禍で医師と家族が抱えた葛藤や日本の実状などを紹介する。
書誌・年譜・年表 文献:p281〜284
タイトルコード 1002310058871

要旨 日本にも、終末期の人や重度障害者への思いやりとして安楽死を合法化しようという声がある一方、医療費削減という目的を公言してはばからない政治家やインフルエンサーがいる。「死の自己決定権」が認められるとどうなるのか。「安楽死先進国」の実状をみれば、シミュレートできる。各国で安楽死者は増加の一途、拡大していく対象者像、合法化後に緩和される手続き要件、安楽死を「日常化」していく医療現場、安楽死を「偽装」する医師、「無益」として一方的に中止される生命維持…などに加え、世界的なコロナ禍で医師と家族が抱えた葛藤や日本の実状を紹介する。
目次 序章 「安楽死」について
第1部 安楽死が合法化された国で起こっていること(安楽死「先進国」の実状
気がかりな「すべり坂」―線引きは動く)
第2部 「無益な治療」論により起こっていること(「無益な治療」論
コロナ禍で拡散した「無益な患者」論)
第3部 苦しみ揺らぐ人と家族に医療が寄り添うということ(重い障害のある人の親の体験から医療職との「溝」を考える
安楽死の議論における家族を考える)
終章 「大きな絵」を見据えつつ「小さな物語」を分かち合う
著者情報 児玉 真美
 1956年生まれ。一般社団法人日本ケアラー連盟代表理事。京都大学文学部卒。カンザス大学教育学部でマスター取得。英語教員を経て著述家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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