感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

維新の政治と明治天皇 岩倉・大久保・木戸の「公論」主義1862〜1871

著者名 伊藤之雄/著
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2023.11
請求記号 21061/00133/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210960720一般和書2階開架人文・社会貸出中 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 21061/00133/
書名 維新の政治と明治天皇 岩倉・大久保・木戸の「公論」主義1862〜1871
著者名 伊藤之雄/著
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2023.11
ページ数 13,813,5p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8158-1139-6
分類 21061
一般件名 明治維新
個人件名 明治天皇
書誌種別 一般和書
内容紹介 幕末・維新のリーダーたちはいかにして政治的意思決定を行ったのか。そのとき天皇のあり方はどのように変化したのか。「公論」主義を軸に、倒幕から廃藩までの過程を一貫した視座のもとでとらえ、新たな明治維新像を示す。
タイトルコード 1002310057481

要旨 大変革を捉え直す。国家の危機を前に、幕末・維新のリーダーたちはいかにして政治的意思決定を行ったのか。そのとき天皇のあり方はどのように変化したのか。岩倉具視・大久保利通・木戸孝允らによる「公論」主義を軸に、倒幕から廃藩までの激動の過程を一貫した視座のもとでとらえ、新たな明治維新像を示す渾身作。
目次 第1部 「公論」主義と慶喜・幕府(徳川宗家)勢力排除(孝明天皇・明治天皇と薩長討幕派―木戸・大久保らの「公論」主義の形成(文久二年〜慶応三年)
孝明天皇・明治天皇と討幕派公家―岩倉・三条らの「公論」主義の形成(文久二年〜慶応三年)
小御所会議への道―「公論」主義か「公議」主義か(慶応3年10月〜12月8日)
小御所会議と王政復古政権―「公議」主義の抑圧(慶応3年12月9日)
王政復古政権の展開―「公論」主義と「公議」主義の対決(慶応3年12月10日〜同年末)
鳥羽・伏見の戦いと朝廷―「官軍」を創る(慶応3年12月末〜同4年1月上旬))
第2部 維新の大変革の始動(大坂行幸の意思決定―朝議の限界への対応(慶応四年一月中旬〜同年三月中旬)
維新政権の展開と慶喜・徳川宗家処分―新体制へ(慶応四年一月下旬〜同年五月)
東幸・東京奠都と明治天皇を象徴とした新体制―「公論」主義の展開(慶応4年閏4月〜明治2年3月)
「公議」を求める声と朝議・政府の「権威」―「公論」主義の維持(明治2年前半))
第3部 版籍奉還をめぐる政府崩壊の危機(実質的な版籍奉還構想―大変革を目指す(慶応四年二月〜明治二年前半)
版籍奉還をめぐる対立―「公論」主義者の分裂(明治二年半ば)
三職体制の意気込みと実態―「公議」主義の機能不全(明治2年秋〜同3年秋)
制をめぐる対立と兵部省再建―木戸・大久保の相互不信と和解(明治2年9月〜同3年9月))
第4部 廃藩置県を含む大変革の実施(実質的廃藩合意と「建国策」の併存―大変革への薩長合意(明治三年秋)
大変革の中の廃藩置県―「公論」主義の貫徹(明治三年一一月〜同四年七月)
大変革と兵制・宮中の大改革―維新の諸目標の始動(明治2年夏・3年秋〜明治4年12月))
著者情報 伊藤 之雄
 1952年福井県に生まれる。現在、京都大学名誉教授、博士(文学)。著書:『昭和天皇伝』(文藝春秋、2011年、文春文庫、2014年、司馬遼太郎賞)他多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。