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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

日本民俗学の萌芽と生成　近世から明治まで

著者名 板橋春夫／著
出版者 七月社
出版年月 2023.10
請求記号 380/00217/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210964003一般和書２階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 380/00217/
書名 日本民俗学の萌芽と生成　近世から明治まで
著者名 板橋春夫／著
出版者 七月社
出版年月 2023.10
ページ数 315p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-909544-32-2
分類 3801
一般件名 民俗学-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 江戸時代に芽生えた民俗的関心は、明治以降に触発・融合・反発を繰り返し、やがて柳田國男という大河に注ぎ込む。日本民俗学がどのような経緯で誕生し、揺籃期・発展期を経て現在に至ったのかを明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p290〜301
タイトルコード 1002310057378

目次 １　近世期における民俗研究の萌芽（『菅江真澄遊覧記』にみる民俗世界
近世紀行文にみる民俗事象の発見
野田泉光院『日本九峰修行日記』にみる庶民の暮らし
古風の発見と田舎
探訪と観察の実践
資料収集の実験「諸国風俗問状」
不思議な現象の記録）
２　明治期における日本民俗学の生成（外国人の日本文化研究と人類学会の成立
土俗会の活動と羽柴雄輔・山中共古
柳田國男の民俗学への転進
南方熊楠のＦｏｌｋｌｏｒｅ
郷土会と雑誌『郷土研究』の創刊
Ｆｏｌｋｌｏｒｅの受容と雑誌『民族』
折口信夫「髯籠の話」をめぐる諸問題）


内容細目表：

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