蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
千種 | 2832257436 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
9153/00045/2 |
書名 |
蜻蛉日記 2 現代語訳付き 新版 (角川ソフィア文庫) 下巻 |
著者名 |
右大将道綱母/[著]
川村裕子/訳注
|
出版者 |
KADOKAWA
|
出版年月 |
2003.10 |
ページ数 |
348p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
角川ソフィア文庫 |
シリーズ巻次 |
A170-2 |
巻書名 |
下巻 |
ISBN |
978-4-04-367902-7 |
分類 |
91533
|
書誌種別 |
一般和書 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p315〜316 蜻蛉日記略年表:p318〜331 |
タイトルコード |
1001710071172 |
要旨 |
いまや多くの問題を引き起こしている資本主義に対する処方箋として、斎藤幸平は、マルクスという古典からこれからの世の中に必要な理論を提示する。本書『マルクス解体』は、マルクスの物質代謝論、エコロジー論、プロメテウス主義の批判から、未来への希望を託す脱成長コミュニズム論までを精緻に語る。これまでの斎藤の活動の集大成であり、同時に「自由」や「豊かさ」をめぐり21世紀の基盤となる新たな議論を提起する書である。 |
目次 |
第1部 マルクスの環境思想とその忘却(物質代謝論と環境危機 マルクスとエンゲルスと環境思想 ルカーチの物質代謝論と人新世の一元論批判) 第2部 人新世の生産力批判(一元論と自然の非同一性 ユートピア社会主義の再来と資本の生産力) 第3部 脱成長コミュニズムへ(マルクスと脱成長コミュニズム―MEGAと1868年以降の大転換 脱成長コミュニズムと富の潤沢さ) |
著者情報 |
斎藤 幸平 1987年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科准教授。ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。博士(哲学)。専門は経済思想、社会思想。Karl Marx’s Ecosocialism:Capital,Nature,and the Unfinished Critique of Political Economy(邦訳『大洪水の前に』角川ソフィア文庫)によって「ドイッチャー記念賞」を日本人初、歴代最年少で受賞。同書は世界9ヵ国で翻訳刊行されている。日本国内では、晩期マルクスをめぐる先駆的な研究によって「日本学術振興会賞」受賞。『人新世の「資本論」』(集英社新書)で「新書大賞2021」大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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