蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238330773 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7782/02904/ |
書名 |
恐怖 ダリオ・アルジェント自伝 |
著者名 |
ダリオ・アルジェント/著
野村雅夫/訳
柴田幹太/訳
|
出版者 |
フィルムアート社
|
出版年月 |
2023.10 |
ページ数 |
422,3p 図版32p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-8459-2013-6 |
原書名 |
原タイトル:Paura |
分類 |
778237
|
個人件名 |
Argento,Dario
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
独自の美学を追求するホラー/サスペンス映画の巨匠が、恐怖に魅入られた幼少期、家族、作品とその俳優や仲間たち、試練や苦難、強迫観念や倒錯的な夢について鮮やかな筆致で明かす。フォトギャラリーも収録。 |
書誌・年譜・年表 |
ダリオ・アルジェント主要作品リスト:巻末p1〜3 |
タイトルコード |
1002310055191 |
要旨 |
独自の美学を追求するホラー/サスペンス映画の巨匠が、恐怖に魅入られた幼少期、愛する家族、自らの作品とその俳優や仲間たち、輝かしいキャリアと試練や苦難、強迫観念や倒錯的な夢について、その比類なき人生を鮮やかな筆致で明かす。全自作を語る!“ホラーの帝王”ダリオ・アルジェントの自伝、待望の翻訳! |
目次 |
母、そしてディーヴァたち 怪人 その他、子供時代に印象的だった人々 恐怖の夏 パリでの日々 育ち盛り ラブ・アクチュアリー 二重のお祝い セルジョ・レオーネ 蜘蛛の巣 鳥が巣立つ それでこれはジャッロなのか? 娘、フィオーレ 災難 クロスワード・パズラー 動物の襲来 鏡を通して 女たち 路線変更 サーベルタイガー〔ほか〕 |
著者情報 |
アルジェント,ダリオ 1940年、イタリア・ローマ生まれ。世界中のクリエイターに影響を与える“ホラーの帝王”。映画プロデューサーの父親と写真家の母親を両親に持ち、新聞『パエーゼ・セーラ』で映画批評を担当したことから映画との関わりが始まる。セルジョ・レオーネ監督作『ウエスタン』(1968)でベルナルド・ベルトルッチとともに原案に携わり、以降数々の脚本を手がける。『歓びの毒牙』(1970)で映画監督デビュー、『わたしは目撃者』(1971)、『4匹の蝿』(1971)を含めた“動物3部作”でジャッロ映画の人気監督の地位を確立。2019年にはイタリアのアカデミー賞と呼ばれるダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞のダヴィッド特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 野村 雅夫 1978年生まれ。大阪外国語大学(現大阪大学外国語学部)イタリア語学科卒業。その後、同大学院で映画理論を学びながら、パゾリーニ作品を研究する。在学時に同好の士を集め、イタリア文化紹介を行うサークルを結成し、後に京都ドーナッツクラブとして株式会社化した。日本未公開の映画上映イベントを多数主催し、字幕制作や解説などを行う、Eテレなどテレビでの映画紹介の企画から出演までを担当。2008年からはラジオDJとしても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 柴田 幹太 1978年、山形県生まれ。大阪外国語大学(現大阪大学外国語学部)でイタリア語を学び、同大学院修士課程で脚本家チェーザレ・ザヴァッティーニのネオレアリズモを研究。のちに「モノとしての映画=フィルム」に関心を移し、ボローニャ大学に留学、2年弱の留学期間中に映画三昧の日々を過ごす。帰国後、2008年から映画フィルムの現像所に勤務、映画の復元技術者となり現在に至る。京都ドーナッツクラブでは、日本未公開や過去のイタリア映画の字幕翻訳を多数担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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