蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0237685946 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
| 2 |
南陽 | 4231006802 | 一般和書 | 一般開架 | SDGs | | 在庫 |
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フランクリン・M.ブランリー ヘレン・ボーテン 川西伸男
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
519/01709/ |
| 書名 |
海の生物多様性を守るために (海とヒトの関係学) |
| 著者名 |
秋道智彌/編著
角南篤/編著
|
| 出版者 |
西日本出版社
|
| 出版年月 |
2019.2 |
| ページ数 |
220p |
| 大きさ |
21cm |
| シリーズ名 |
海とヒトの関係学 |
| シリーズ巻次 |
2 |
| ISBN |
978-4-908443-38-1 |
| 分類 |
5194
|
| 一般件名 |
海洋汚染
海洋生物
生物多様性
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
海にあふれるプラスチックゴミ、拡大する外来生物、失われる海の多様性…。生物多様性保全のための取り組みについて、多様性を阻害する要因の排除と、積極的な保全策という2種類の方策から考察する。コラムも収録。 |
| タイトルコード |
1001810097153 |
| 要旨 |
当時の地形や地名の由来をはじめ、町に刻まれた歴史や時代の変遷を豊富な切絵図や城下図から紐解く!知っておきたい基礎知識や現代地図との比較に役立つポイントを図と写真でビジュアル徹底解説!!古地図の「知りたい!」が一冊に。 |
| 目次 |
基礎編(地図の販売は許可制だった。 江戸切絵図は江戸中期から刊行された。江戸図は正確ではなかった。 江戸大絵図は使い勝手が悪かった。 異業種の近江屋が地図業界に参入した。 尾張屋板切絵図はカラフルな色彩で人気を高めた。 平野屋板切絵図は現代の地図に近かった。 御府内沿革図書は緻密な住宅地図だった。 災害地図も作られた。) 入門編(城内は空白だった。 城門の表記は画一化されていた。 文字の書き出しは入り口からだった。 ほか) 応用編(丸の内は城内を示す地名。 水運の町を象徴する橋。 城の防衛に使われた坂。 ほか) |
| 著者情報 |
安藤 優一郎 歴史家。1965年生まれ。歴史家。文学博士(早稲田大学)江戸をテーマとする執筆・講演活動を展開。JR東日本・大人の休日倶楽部で講師を勤める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 漂着物と海洋世界
境界の文明史
5-22
-
秋道 智彌/著
-
2 海岸漂着物から地球環境を読む
24-35
-
鈴木 明彦/著
-
3 海岸清掃の仕組み
一五〇キロの海岸を清掃して二七年
36-39
-
柱本 健司/著
-
4 漂着物にとりつかれた人たち
40-49
-
中西 弘樹/著
-
5 漂着する陶磁器
コラム
50-53
-
野上 建紀/著
-
6 海域に浮遊するマイクロプラスチック研究の最前線
54-65
-
磯辺 篤彦/著
-
7 深刻化する深海のプラスチック汚染
66-80
-
蒲生 俊敬/著
-
8 世界で最も美しい湾クラブ
81-90
-
高桑 幸一/著
-
9 海洋環境保全に向けた周辺国との協力の推進
コラム
91-94
-
馬場 典夫/著
-
10 海洋ゴミ解決に向けた世界の流れ
95-106
-
藤井 麻衣/著
-
11 ホンビノスガイは水産資源有用種か生態系外来種か?
108-116
-
風呂田 利夫/著
-
12 バラスト水が招く生物分布の拡散
117-126
-
水成 剛/著
-
13 季節の旅人スルメイカは海洋環境変化の指標種
127-142
-
桜井 泰憲/著
-
14 可能となったエチゼンクラゲ大発生の早期予報
コラム
143-146
-
上 真一/著
-
15 バイオロギングで生態を探る
147-162
-
宮崎 信之/著
-
16 水中グライダー
新たな海洋観測ツール
163-166
-
安藤 健太郎/著
-
17 日本の海洋保護区の課題とは
167-178
-
八木 信行/著
-
18 南極ロス海、世界最大の海洋保護区に
その本当の意味
179-182
-
森下 丈二/著
-
19 海洋生物多様性の保全に向けた世界の取組み
183-195
-
前川 美湖/著 角田 智彦/著
-
20 生物多様性の劣化をくい止めるために
196-213
-
秋道 智彌/著 角南 篤/著
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