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書誌情報サマリ

書名

文学的絶対 ドイツ・ロマン主義の文学理論  (叢書・ウニベルシタス)

著者名 フィリップ・ラクー=ラバルト/[著] ジャン=リュック・ナンシー/[著] 柿並良佑/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2023.10
請求記号 9402/00222/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210960597一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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ドイツ文学-歴史 ロマン主義(文学)

書誌詳細

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請求記号 9402/00222/
書名 文学的絶対 ドイツ・ロマン主義の文学理論  (叢書・ウニベルシタス)
著者名 フィリップ・ラクー=ラバルト/[著]   ジャン=リュック・ナンシー/[著]   柿並良佑/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2023.10
ページ数 13,682,65,11p
大きさ 20cm
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
シリーズ巻次 1163
ISBN 978-4-588-01163-4
原書名 原タイトル:L'absolu littéraire
分類 94026
一般件名 ドイツ文学-歴史   ロマン主義(文学)
書誌種別 一般和書
内容紹介 近代文学の理論であり発明であった雑誌『アテネーウム』。絶対的な文学主体としてのロマン主義やイロニーの脱構築的展望を初めて哲学的に把握し、フランスの思想界に翻訳・紹介した歴史的な書物を日本語で全訳。
タイトルコード 1002310053505

要旨 ロマン主義と批評の起源。“近代文学”そのものの自己意識であり、自己産出的発明でもあったドイツ・ロマン派の雑誌『アテネーウム』。1800年前後のイェーナで、私たちが今もなお属している“危機=批評の”時代が決定的に開かれた。絶対的な文学主体としてのロマン主義やイロニーの脱構築的展望を初めて哲学的に把握し、フランスの思想界に翻訳・紹介した歴史的な書物、ついに日本語全訳版刊行。
目次 開幕
1 断片(断片の要求
フリードリヒ・シュレーゲル『批評断章』 ほか)
2 理念(芸術の限界内における宗教
フリードリヒ・シュレーゲル『着想集』 ほか)
3 詩(名もなき芸術
フリードリヒ・シュレーゲル『文学についての会話』 ほか)
4 批評(特性の形成
シェリング『芸術哲学』(序論) ほか)
閉幕
著者情報 ラクー=ラバルト,フィリップ
 1940年生。ストラスブール・マルク・ブロック大学名誉教授。国際哲学コレージュ議長(1988‐89年)。ミメーシスや形象などの観点から哲学と政治の関係を問う丹念なテクスト読解を続け、ヘルダーリンによるソフォクレス翻訳の仏訳に基づく上演など、演劇に関わる仕事にも取り組んだ。2007年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ナンシー,ジャン=リュック
 1940年生。ストラスブール・マルク・ブロック大学名誉教授。脱構築という哲学的営為を自覚的に引き受け、意味、世界、身体、芸術、政治、キリスト教など多くの主題をめぐって旺盛な著作活動を展開した。2021年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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