ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
男性の性暴力被害 (集英社新書)
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書いた人の名前 |
宮崎浩一/著
西岡真由美/著
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しゅっぱんしゃ |
集英社
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しゅっぱんねんげつ |
2023.10 |
本のきごう |
368/01804/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0238310650 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
2 |
西 | 2132678323 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
3 |
熱田 | 2232544573 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
4 |
東 | 2432770630 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
5 |
港 | 2632558660 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
6 |
北 | 2732488636 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
7 |
千種 | 2832355636 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
8 |
中川 | 3032522082 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
9 |
楠 | 4331602765 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
368/01804/ |
本のだいめい |
男性の性暴力被害 (集英社新書) |
書いた人の名前 |
宮崎浩一/著
西岡真由美/著
|
しゅっぱんしゃ |
集英社
|
しゅっぱんねんげつ |
2023.10 |
ページすう |
253p |
おおきさ |
18cm |
シリーズめい |
集英社新書 |
シリーズかんじ |
1185 |
ISBN |
978-4-08-721285-3 |
ぶんるい |
36864
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いっぱんけんめい |
性犯罪
被害者
男性
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
なぜ男性の性暴力被害は「なかったこと」にされてきたのか。その背景には、「男らしさ」の呪縛があるのか。男性の性暴力被害の実態、その心身へ及ぼす影響、不可視化の構造、被害からの回復と支援の在り方などを明らかにする。 |
タイトルコード |
1002310053283 |
ようし |
性暴力とは、同意のない中で行われる性的言動すべてのこと。その被害者は女性であることがこの社会では自明とされてきたが、しかし、現実には性暴力被害は男性にも起こりうる。なぜ彼らの被害は今まで見えなくされ、いかに「なかったこと」にされてきたのか?その背景には、社会的に構築された「男らしさ」の呪縛があるのではないか?今ようやく様々な事件が報道されるようになり、事態の深刻さが認識されつつある中、本書は男性の性暴力被害の実態、その心身へ及ぼす影響、不可視化の構造、被害からの回復と支援の在り方まで等を明らかにする。 |
もくじ |
第1章 「男性の」と言わないと見えない性暴力被害とは何か(性暴力とは何か 男性の性暴力被害の見方 男性の性暴力被害が明らかになるまで―被害調査前史 男児の性暴力被害) 第2章 被害後の影響―心と身体(性暴力被害の心身への影響 男性に特徴的な影響 被害の認識の難しさ 被害開示と援助要請の難しさ) 第3章 性暴力と「男性被害」―歴史と構造(性暴力の歴史 不可視化の構造 男性優位な社会での男性被害者の位置 男性と加害/被害の関係 女性加害者について) 第4章 生き延びる過程―回復と支援(被害当事者の方へ 身近にいる方々へ 男性被害者を支援するということ) 第5章 個別的な苦しみと社会をつなげる(男性の性暴力被害の不可視化で得をするのは誰か 個人の痛みと男性カテゴリーの狭間) |
ないよう細目表:
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