蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
楠 | 4331402869 | 一般和書 | 一般開架 | 文庫本 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
9146/10339/ |
| 書名 |
学生との対話 (新潮文庫) |
| 著者名 |
小林秀雄/講義
国民文化研究会/編
新潮社/編
|
| 出版者 |
新潮社
|
| 出版年月 |
2017.2 |
| ページ数 |
225p |
| 大きさ |
16cm |
| シリーズ名 |
新潮文庫 |
| シリーズ巻次 |
こ-6-11 |
| ISBN |
4-10-100711-3 |
| ISBN |
978-4-10-100711-3 |
| 分類 |
9146
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
小林秀雄が昭和36年から53年の間に、5回にわたり九州で行った「全国学生青年合宿教室」での学生や青年との対話の記録。講義「信ずることと知ること」(初稿版・定稿版)、「文学の雑感」も収録する。 |
| タイトルコード |
1001610092743 |
| 要旨 |
危機の時代、デザインに何ができるか、何をすべきか。気候変動、地球環境汚染、行き過ぎた資本主義。我々が直面する危機は、テクノロジーのみでは解決できない。政府、経済、法律、生き方など、何世紀にもわたってデザインされた構造や実践の結果だからだ。しかし、それらがデザインされたものであるなら、デザインによって変えることができる。人間性中心の、意味のある、持続可能な、変革のためのデザインの提言。 |
| 目次 |
1 人工的―見るものほとんどすべては人工的である 2 意味―理解しやすい方法で伝える 3 持続可能性―世界の生態系に与えた損害を回復し、修復する 4 人間性中心―生活に関連する世界のあらゆる側面に対処する 5 人間の振る舞い―大きな挑戦 6 行動―学ぶ、内省する、決める、行動する |
| 著者情報 |
安村 通晃 東京大学理学系研究科博士課程満期退学。日立製作所中央研究所勤務を経て、慶應義塾大学教授。現在同大学名誉教授。安村ラボ代表。理学博士。インタラクションデザインに興味を持つ。ACM、情報処理学会、ヒューマンインタフェース学会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 伊賀 聡一郎 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。リコー経済社会研究所研究員、パロアルト研究所(PARC)日本代表/シニアリサーチャーを経て、現在エクスパーク合同会社代表。博士(政策・メディア)。専門はインタラクションデザイン、CSCW、エスノグラフィのビジネス応用、研究戦略立案など。ACM会員、ヒューマンインタフェース学会評議員、日本デザイン学会会員ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 岡本 明 慶應義塾大学工学部卒業、(株)リコー勤務を経て筑波技術大学教授。現在同大学名誉教授。公立はこだて未来大学客員教授、芝浦工業大学非常勤講師ほかを歴任。ヒューマンインタフェース、福祉支援技術に関心を持つ。博士(工学)、社会福祉士。ヒューマンインタフェース学会名誉会員、電子情報通信学会会員、全国盲ろう者協会評議員ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 文学の雑感
講義
13-32
-
-
2 信ずることと知ること
講義
33-54
-
-
3 講義「現代思想について」後の学生との対話
57-93
-
-
4 講義「常識について」後の学生との対話
94-100
-
-
5 講義「文学の雑感」後の学生との対話
101-125
-
-
6 講義「信ずることと考えること」後の学生との対話
126-143
-
-
7 講義「感想-本居宣長をめぐって-」後の学生との対話
144-167
-
-
8 信ずることと知ること
169-198
-
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