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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

昭和史からの警鐘 松本清張と半藤一利が残したメッセージ

著者名 吉田敏浩/著
出版者 毎日新聞出版
出版年月 2023.10
請求記号 3921/00487/


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1 鶴舞0238314066一般和書1階開架 貸出中 
2 徳重4630851873一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 3921/00487/
書名 昭和史からの警鐘 松本清張と半藤一利が残したメッセージ
著者名 吉田敏浩/著
出版者 毎日新聞出版
出版年月 2023.10
ページ数 236p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-620-32786-0
分類 392107
一般件名 日本-国防   国防政策
個人件名 松本清張   半藤一利
書誌種別 一般和書
内容紹介 松本清張と半藤一利は、かつて作家と編集者として共闘し、軍事の復活に警鐘を鳴らし続けた名コンビだった。軍事主導社会がもたらす悲劇を回避するために、彼らの先駆的な仕事を再検証する。『サンデー毎日』連載に大幅加筆。
書誌・年譜・年表 文献:p230〜236
タイトルコード 1002310049430

要旨 昭和史の暗部をえぐり続けた松本清張と、戦争体験を教訓として語り続けた半藤一利。2人はかつて作家と編集者として共闘し、軍事の復活に警鐘を鳴らしたコンビだった。米国支配下の大軍拡がまかり通る時代に、彼らの先駆的な仕事を再検証する瞠目の労作。
目次 第1章 昭和史を軸にした二人の交わり 自衛隊極秘「三矢研究」を暴露
第2章 昭和日本のいちばん悪いところの復権 緊急事態条項と自衛隊九条明記の改憲案
第3章 軍隊は住民を守らないという昭和史の教訓 日米共同軍事作戦と悪夢の戦争シナリオ
第4章 軍隊が民主主義の脅威となった戦前昭和自衛隊の国民監視と土地利用規制法
第5章 昭和日本を破局にみちびいた軍事膨張大軍拡と軍事費の倍増は何をもたらすのか
第6章 いま昭和史から学ぶことの意味 保阪正康氏に聞く
著者情報 吉田 敏浩
 1957年、大分県臼杵市生まれ。ジャーナリスト。ビルマ(ミャンマー)北部のカチン人など少数民族の自治権を求める戦いと生活と文化を長期取材した記録『森の回廊』(NHK出版)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。近年は戦争のできる国に変わりつつある日本の現状を取材。『「日米合同委員会」の研究』(創元社)で日本ジャーナリスト会議賞(JCJ賞)を、『赤紙と徴兵』(彩流社)で「いける本」大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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