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書誌情報サマリ

書名

生きた言語とは何か 思考停止への警鐘

著者名 大嶋仁/著
出版者 弦書房
出版年月 2023.9
請求記号 804/00077/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238330971一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 804/00077/
書名 生きた言語とは何か 思考停止への警鐘
著者名 大嶋仁/著
出版者 弦書房
出版年月 2023.9
ページ数 224p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-86329-273-4
分類 804
一般件名 言語
書誌種別 一般和書
内容紹介 言語は、私たちの日常の生から離れてはいけない-。言語の野生を考察した書。詩人・ランボーと作家・志賀直哉、そしてレヴィ=ストロースの言語感覚を中心に、生きた言語を日常に取り戻すために何ができるのかを呼びかける。
書誌・年譜・年表 文献:p219〜224
タイトルコード 1002310047838

要旨 言語は、私たちの日常の生から、離れてはいけない。詩人ランボーと作家志賀直哉、そしてレヴィ=ストロースの言語感覚を中心に、生きた言語を日常にとりもどすために、私たちに何ができるのか、を呼びかける。言語の野生を考察した一冊!!
目次 第1章 数学の言語とランボー(数の概念
無理数の概念
ゼロの概念
複素数の概念
複素数の運命
イデオロギーの脅威
ランボー)
第2章 生命ある記号(はじめに記号ありき
ベルクソン
イメージと記号
デュルケーム
レヴィ=ストロース
トーテミズム記号学
詩歌を記号学で解く
科学を記号学で解く)
第3章 死をもたらす言語(言語の恐ろしい力
科学文明の言語
現代世界の言語
私たちに何ができるか?
文学は人類を救えるか?)
第4章 志賀直哉と言語(意識とはなにか
言語と意識
志賀直哉の文法論
志賀文学のスタンス
「城の崎にて」
志賀直哉と日本語
国語問題)
著者情報 大嶋 仁
 1948年神奈川県鎌倉市生まれ。1975年東京大学文学部卒、在学中にフランス政府給費留学生としてフランスに二年滞在。1980年同大学院比較文学比較文化博士課程単位取得満期退学。静岡大学、バルセロナ、リマ、ブエノスアイレス、パリで教えた後、1995年福岡大学人文学部教授。2016年退職、名誉教授。佐賀県唐津市で「からつ塾」の運営にも当たる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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