蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
清水次郎長
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著者名 |
神田伯山/著
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出版者 |
盛文館
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出版年月 |
1925.7 |
請求記号 |
#N886/00060/ |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011362015 | 旧版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
#N886/00060/ |
書名 |
清水次郎長 |
著者名 |
神田伯山/著
|
出版者 |
盛文館
|
出版年月 |
1925.7 |
ページ数 |
409p |
大きさ |
19cm |
分類 |
9137
|
書誌種別 |
旧版和書 |
タイトルコード |
1001110058775 |
要旨 |
聖武天皇は和紙を用いて膨大な数の写経を推進し、国家の安泰を図った。紫式部は和紙と紙巻筆の特性を生かして、源氏物語を書いた。浮世絵は和紙なしには生まれない芸術だった―。和紙は単なるモノではなく、日本人の心情に訴える精神性をも備え、国家経営から芸術、日常生活への寄与まで、驚くほど広範に能力を発揮した。黒子として歴史を生きてきた和紙に光を当て、日本史を読み直す。 |
目次 |
第1章 日本人と「紙」との出会い 第2章 正倉院文書に見る古代の和紙作り 第3章 和紙の力で鎮護国家を築いた聖武天皇 第4章 和紙と紙巻筆が生んだ源氏物語 第5章 平家一門を西方浄土に導いた装飾料紙 第6章 雪舟の水墨画と日本人の心 第7章 和紙の蝶番が拓いた屏風芸術 第8章 和紙が支えた徳川の天下泰平 第9章 浮世絵は和紙の本懐 第10章 和紙の里・越前の文明開化 第11章 現代人の心を包む和紙―日本画家・千住博の雲肌麻紙 |
著者情報 |
朽見 行雄 ジャーナリスト。和紙文化研究会員。1934年北海道生まれ。59年北海道学芸大学卒業後、NHK入局。北見放送局、報道局報道番組部で番組制作に従事。90年NHK退職。その後、イタリアで文化や伝統工芸職人について取材。2010年和紙文化研究会員。2011年國學院大學文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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