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書誌情報サマリ

書名

イントロの法則80's 沢田研二から大滝詠一まで

著者名 スージー鈴木/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2018.10
請求記号 7678/01559/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 瑞穂2932284678一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 7678/01559/
書名 イントロの法則80's 沢田研二から大滝詠一まで
著者名 スージー鈴木/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2018.10
ページ数 215p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-16-390909-7
分類 7678
一般件名 流行歌-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本音楽史上最強時代だった1980年代。沢田研二から寺尾聰、渡辺真知子、松田聖子、大滝詠一まで、大ヒット歌謡曲40曲のイントロの秘密を語る。80年代イントロの法則についても論じる。
書誌・年譜・年表 文献:p214
タイトルコード 1001810057823

要旨 日本に西洋音楽がもたらされ普及していくなかで、ほかの楽器に比べて一般の家庭に積極的に受け入れられていったピアノ。その習い手は、多くの場合には妻、そして娘であった。なぜほかの楽器ではなく、ピアノなのか。なぜその習い手は女性なのか。ピアノが普及していく黎明期の日本社会を丹念に追い、その背景に迫る渾身の書。
目次 近代日本のピアノと女性
第1部 「ピアノを弾く女性」という記号―イメージの生成(「ピアノを弾く少女」―少女たちが夢に見たもの
琴から洋琴へ―近代日本の知識人男性が音楽に託したもの)
第2部 家庭と音楽―イメージと現実の交差するところ(百貨店と音楽―音楽と商業は手に手をとって
近代日本における家庭音楽論―「一家団欒」という未完の夢を越えて)
第3部 音楽を奏でる女性たち―近代日本の音楽愛好家と職業音楽家(音楽に親しむ少女たち―女子学習院の場合
女性職業音楽家の光と影―音楽はジェンダー規範の解放区?
規範の流動性と「ピアノを弾く女性たち」)
著者情報 玉川 裕子
 1959年生まれ。桐朋学園大学(ピアノ専攻)を経て、東京大学大学院総合文化研究科比較文学比較文化修士課程修了。現在、桐朋学園大学教授。主な研究領域は近代ドイツおよび日本の音楽文化史、ジェンダー視点による音楽史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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