蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
世界探検全集 07 天山紀行
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出版者 |
河出書房新社
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出版年月 |
2023.9 |
請求記号 |
2909/01175/7 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238287296 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2909/01175/7 |
書名 |
世界探検全集 07 天山紀行 |
出版者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
2023.9 |
ページ数 |
327p |
大きさ |
20cm |
巻書名 |
天山紀行 |
ISBN |
978-4-309-71187-4 |
一般注記 |
1977年刊にナビゲーションを加える |
原書名 |
原タイトル:Путешествие в Тянь‐Шань |
分類 |
29091
|
一般件名 |
探検
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
1970年代刊行の「世界探検全集」にナビゲーションを加え復刊。07は、1856年と1857年の2度にわたり、天山山脈の奥地を初の地理学的方法で踏査したロシア地理学の古典「天山紀行」を収録する。 |
タイトルコード |
1002310045391 |
要旨 |
辺境にそびえる謎の山脈へ。世界が驚愕した美しき風景―一八五六年と一八五七年の二度にわたり、天山山脈の奥地を初の地理学的方法で踏査。秘境といわれていたイッスィク=クル湖周辺を調査し、数十に及ぶ新種の植物を発見する。克明で緻密に記された天山高地の自然やそこに暮らす人々の記述からは、研究者としての興奮がにじみ出る。ロシア地理学の古典にして、プルジェワルスキーをはじめとした後の研究者たちへ多大な影響を与えた、中央アジア探検史に新時代をひらいた名著。 |
目次 |
第1章 ペテルブルグからセミパラチンスクまで(パリ講和条約締結 帰村と帰京 ほか) 第2章 第一次天山行(セミパラチンスク エフ・エム・ドストエフスキイとの邂逅 ほか) 第3章 第二次天山行(一八五六‐五七年冬期におけるバルナウル滞在とエフ・エム・ドストエフスキイの来訪 オムスク旅行とゲー・イー・ガスフォルトとの交渉 ほか) 第4章 天山奥地への進発と旅行の終わり(コザック部隊をともない天山奥地へ進発 サンタシ峠 ほか) |
著者情報 |
セミョーノフ=チャン=シャンスキイ,ピョートル 1827‐1914。ロシアの地理学者・植物学者で探検家。1856年と1857年にかけ2度にわたって天山山脈の奥地を探検。とくに当時秘境といわれていたイッスィク=クル湖周辺を踏査し、数十種に及ぶ未知の植物を発見した。探検行路周辺の居住民たちに慕われ、諸部族間の和解にも貢献した。また、天山紀行で、流刑地でわびずまいしていた文豪ドストエフスキイと邂逅した挿話は有名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 樹下 節 1911‐1990。東京外国語学校専科(ロシア語科)中退。蒙古研究〓員、民族学協会研究員を経て、翻訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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