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一般和書
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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

秋葉原事件を忘れない　この国はテロの連鎖へと向かうのか

著者名 中島岳志／著 雨宮処凛／著 杉田俊介／著
出版者 かもがわ出版
出版年月 2023.9
請求記号 368/01795/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 港2632545170一般和書一般開架　貸出中 

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殺人

書誌詳細

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請求記号 368/01795/
書名 秋葉原事件を忘れない　この国はテロの連鎖へと向かうのか
著者名 中島岳志／著 　 雨宮処凛／著 　 杉田俊介／著
出版者 かもがわ出版
出版年月 2023.9
ページ数 217p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7803-1289-8
分類 36861
一般件名 殺人
書誌種別 一般和書
内容紹介 秋葉原無差別殺傷事件から15年、加藤の死刑執行と安倍元首相銃撃事件。犯人は自己責任論で追い込まれるロスジェネだった。各分野の論客たちが事件の深層を語り合い、テロの連鎖を断ち切り、死刑制度のない社会を模索する。
タイトルコード 1002310039685

要旨 秋葉原無差別殺傷事件から１５年。加藤の死刑執行と安倍元首相銃撃事件。自己責任論で追い込まれるロスジェネ。論客たちが事件の深層を語り合いテロの連鎖を断ち切る社会を模索する。
目次 第１章　秋葉原事件の背景とロスジエネの鬱屈（秋葉原事件の経緯とそれを本にした思い
派遣労働者の当時と現在　ほか）
第２章　「タテマエではなくホンネでもない本心」とは（秋葉原事件とロスジェネ世代
「弱者男性論」をめぐって　ほか）
第３章　加害者とその救済を精神分析的に考察する（加藤智大を追い詰めた、インセル、自傷的自己愛
自己承認をめぐる親との関係について　ほか）
第４章　「憎しみ」から「赦し」の共同体へ―死刑制度を問う（死刑制度は社会から何を失わせているのか
加藤を追い詰めた自己責任論の時代的変化　ほか）


内容細目表：

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