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書誌情報サマリ

書名

災禍の神話学 地震、戦争、疫病が物語になるとき

著者名 沖田瑞穂/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2023.8
請求記号 164/00106/


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1 鶴舞0238281513一般和書1階開架 在庫 
2 西2132667169一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 164/00106/
書名 災禍の神話学 地震、戦争、疫病が物語になるとき
並列書名 THE MYTHOLOGY OF DISASTER
著者名 沖田瑞穂/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2023.8
ページ数 217p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-309-22893-8
分類 164
一般件名 神話   災害   戦争
書誌種別 一般和書
内容紹介 地震、戦争、疫病…。人類が災厄を乗り越えるためになぜ神話が必要とされたのか。その方法とは何だったのか。世界各地の神話を紹介しながら、人間と宗教の歴史、その営みの意義に迫る。
タイトルコード 1002310037574

要旨 地震、戦争、疫病。人類の歩みと切り離せないこれらの災禍は、ときに悲劇として、ときに福音として、ときに英雄譚として語り継がれてきた。そしてこの「災厄の物語化」は、あらゆる宗教にとって中心的なテーマでもあり続けてきた。本書では世界各地の神話を紹介しながら、人類が災厄を乗り越えるためになぜ神話が必要とされたのか、その方法とは何だったのか、人間と宗教の歴史、その営みの意義に迫る。
目次 第1章 地震・津波・洪水(地震で滅びた町
二つの震災体験 ほか)
第2章 神々の戦争(現代の戦争―ウクライナ
原初の神々の戦争 ほか)
第3章 人間の戦争(『マハーバーラタ』
大地の重荷 ほか)
第4章 現代の戦争神話(『バーフバリ』と『マハーバーラタ』
王権の初期に現われた「母」たち ほか)
第5章 疫病・死・再生(現代の疫病―新型コロナウイルスの大流行
疫病の神話 ほか)
著者情報 沖田 瑞穂
 1977年、兵庫県生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程修了。博士(日本語日本文学)。日本女子大学・青山学院大学非常勤講師。専門はインド神話、比較神話(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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