蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0230447195 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
| 2 |
熱田 | 2219656085 | 一般和書 | 書庫 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
N481-7/00301/ |
| 書名 |
動物たちの話し声 音声とコミュニケーションの研究 (自然誌選書) |
| 著者名 |
マイケル・ブライト/著
熊田清子/訳
|
| 出版者 |
どうぶつ社
|
| 出版年月 |
1986 |
| ページ数 |
420p |
| 大きさ |
20cm |
| シリーズ名 |
自然誌選書 |
| ISBN |
4-88622-226-9 |
| 一般注記 |
巻末:参考文献 原書名:Animal language, c1984 |
| 分類 |
48178
|
| 一般件名 |
コミュニケーション(動物)
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| タイトルコード |
1009310056435 |
| 要旨 |
見過ごされてきた経験を言葉にする。沈黙を求める社会のなかで、異なる声の共鳴を待つために。乳児の育児、更年期、トランスジェンダー、アセクシュアル、男らしさ、DV、老い、占い、ファッション、ペットロス…さまざまな当事者の経験を記述・考察し、性をめぐる「当たり前」と「規範」を問い直すフェミニスト現象学。現象学自体を共鳴の場としつつ、多様なテーマと理論、自己や他者の語りを扱った論考からその可能性を指し示す。 |
| 目次 |
第1部 女らしさ、男らしさ(「女の子みたいに投げる」をもう一度考える―「女らしさ」のフェミニスト現象学 「男らしさ」を「脱ぎ捨てる」のではなく―「男らしさ」のフェミニスト現象学) 第2部 身体、性、時間(乳児の育児における「母親という役割」―その「大変さ」を考える 更年期の経験―心身の「揺らぎ」のフェミニスト現象学 パスの現象学―トランスジェンダーと「眼差し」の問題 雰囲気としての強制的(異)性愛―アセクシュアルを理解可能にするための現象学 セクシュアリティの「ままならなさ」―ベルサーニとレヴィナスのクィアな性交渉論を論じて) 第3部 他者、家、自己(ステイホーム?―家にいる/いないことの意味 老いゆくこと、他者との関係―「ずれ」の経験と葛藤 女性の経験とドメスティック・バイオレンス―その「みえにくさ」と妻/母役割 占いを信じてはいけないのか?―「女性らしさ」に近づきたい気持ちと離れたい気持ちのあいだで なぜ「私」が傷つくのか―アイデンティティの性交性と差別 「考慮に入れることはあてにすることである」―コミットメントのフェミニスト現象学) 第4部 方法(「経験から「普通」を問い直す」とはどういうことか?―「経験」のポリティクス) |
| 著者情報 |
稲原 美苗 神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授。専門は現象学、ジェンダー論、臨床哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 川崎 唯史 東北大学病院臨床研究監理センター特任講師。専門は現象学、倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中澤 瞳 日本大学通信教育部准教授。専門は哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宮原 優 立命館大学客員研究員・非常勤講師。専門は現象学、哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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