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書誌情報サマリ

書名

派閥の中国政治 毛沢東から習近平まで

著者名 李昊/著
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2023.8
請求記号 3122/00580/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210958849一般和書2階開架人文・社会貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 3122/00580/
書名 派閥の中国政治 毛沢東から習近平まで
著者名 李昊/著
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2023.8
ページ数 6,358,30p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8158-1131-0
分類 31222
一般件名 中国-政治・行政-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 権威主義体制において派閥が担う真の役割とは。権力闘争や政策論争に隠然たる影響を及ぼしてきた中国共産党の派閥集団の実態を描出し、建国以前から文化大革命や改革開放を経て現在に至る流れを新たな視点で再解釈する。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p13〜30
タイトルコード 1002310036732

要旨 公式には存在を否認されながら、権力闘争や政策論争の展開を根本で規定してきた中国共産党の派閥集団。その隠れた実態とダイナミズムをクリアに描出し、建国以前から文化大革命や改革開放を経て現在に至る流れを新たな視点で再解釈する。権威主義体制において派閥が担う真の役割とは?「一党独裁」の背後で動くもの
目次 序章 派閥と政争―派閥研究の理論枠組み
第1章 中国における派閥の歴史と特徴―北洋軍閥・中国国民党・中国共産党
第2章 毛沢東の派閥操作術―革命戦略と留ソ派・周恩来・劉少奇
第3章 「林彪集団」と文化大革命―毛沢東独裁の完成と江青
第4章 余秋里の石油閥と「洋躍進」―華国鋒の経済発展戦略の挫折
第5章 陳雲・経済保守派と改革・開放―「改革・開放の総設計師」鄧小平再考
第6章 江沢民の上海閥と社会主義の変容―政治の制度化と胡錦涛・習近平
終章 中国共産党と派閥―レーニン主義と比較の視点
著者情報 李 昊
 1988年生まれ。2020年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了、博士(法学)。現在、神戸大学大学院国際文化学研究科講師・日本国際問題研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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