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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

金の文化誌 (丸善ライブラリー)

著者名 荒木信義/著
出版者 丸善
出版年月 1994
請求記号 N337-3/00784/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 4339185664一般和書一般開架 在庫 
2 富田4439187545一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 N337-3/00784/
書名 金の文化誌 (丸善ライブラリー)
著者名 荒木信義/著
出版者 丸善
出版年月 1994
ページ数 216p
大きさ 18cm
シリーズ名 丸善ライブラリー
シリーズ巻次 126
ISBN 4-621-05126-1
分類 33731
一般件名
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410223398

要旨 大正の京都。伯爵の血筋でありながら一族に忌み嫌われる露木の病弱な体は、日々蝕まれていた。だが祇園祭の宵山も盛りの頃、露木は鯉城に出逢う。頑強な肉体の彼が外の世界を教えてくれたから、心が救われた。その時から、露木は鯉城のために謎を解く。それが生きる証…ある日、鯉城は女から恋人のふりをしてほしいとの依頼を受けるが、恋に取り憑かれた相手の男が月夜に女の家に付け火をし、自らに火をつけて焼死したと聞く。男は猟銃を所持していたが、なぜ苦しい死を選んだ?この事態に悩む鯉城のため、露木はあまりに不可思議な男の死の理由を推理する。その他「鹿ヶ谷の別荘に響く叫び声の怪」や「西陣の老舗織元で起こる男女の愛憎劇の行方」など、京都に潜む愛と欲の情念はさらに渦巻き、鯉城と露木の二人は意外な結末に直面する。『刀と傘』で「ミステリが読みたい!」ベストミステリ1位を獲得した著者が仕掛ける、驚愕必至の連作本格探偵ミステリ。


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