蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210796603 | 一般和書 | 児童書研究 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
388/00062/03〜12 |
書名 |
民話・昔話集内容総覧 2003-2012 県別・国別 |
著者名 |
日外アソシエーツ株式会社/編集
|
出版者 |
日外アソシエーツ
|
出版年月 |
2012.11 |
ページ数 |
22,702p |
大きさ |
21cm |
分類 |
388031
|
一般件名 |
民話-書誌
伝説-書誌
神話-書誌
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
2003年〜2012年までの10年間に日本国内で刊行された民話・昔話・神話・伝説などの散文作品を中心とする、日本および世界の口承文学作品集623冊の内容細目集。作品名索引付き。 |
タイトルコード |
1001210082087 |
要旨 |
昭和戦前期、“文化”はどのように語られ、いかなる意味を担っていたのか―。日中戦争開戦前、フランスを中心とする思想にアクセスできる文学者や哲学者にとって、“文化”は迫り来るファシズムに抵抗するための根拠だった。それからわずか数年、“文化”は多くの国民が関わり、太平洋戦争を支える旗印となっていった。本書では、この「文化の擁護」から「文化の建設」へと至る歴史的転回を、当時の膨大な言説の分析から検証した。 |
目次 |
序論 戦時下‐昭和一〇年代における“文化” 第1部 “文化”の通史‐変遷(世界化する“文化”―昭和一〇年前後の文化擁護国際作家会議/知的協力国際会議 大政翼賛会文化部長・岸田國士の“文化”論―昭和一〇年代前半の“文化”言説 日本文化/大東亜文化/世界文化―昭和一〇年代後半の“文化”言説) 第2部 “文化”の表徴‐各論(昭和一〇年代における地方文化(運動)言説―文学(者)を軸として “文化”言説のなかの“近代‐西洋文化”―文化史としての「近代の超克」 太平洋戦争期の文化工作言説―南方・諸民族・大東亜共栄圏) 総論 日本文化の性格 |
著者情報 |
松本 和也 1974年生。立教大学大学院文学研究科博士課程後期課程修了、博士(文学)。現在、神奈川大学国際日本学部教授。日本近現代文学・演劇・美術(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ