蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238279749 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 貸出中 |
関連資料
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ロバート・D.パットナム シェイリン・ロムニー・ギャレット 柴内康文
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3025/00308/ |
書名 |
上昇 アメリカは再び<団結>できるのか |
著者名 |
ロバート・D.パットナム/著
シェイリン・ロムニー・ギャレット/著
柴内康文/訳
|
出版者 |
創元社
|
出版年月 |
2023.7 |
ページ数 |
461p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-422-36014-0 |
原書名 |
原タイトル:The upswing |
分類 |
30253
|
一般件名 |
アメリカ合衆国
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
19世紀末から現在まで、個人主義と共同体主義の間で振り子のように揺れていたアメリカ社会。多領域に共通して見られる、100年にわたる大きな変化のカーブを、独創的なデータ分析をもとに検証し、未来への展望を探求する。 |
タイトルコード |
1002310030788 |
要旨 |
分断され沈みゆくアメリカが再び「上昇」するには?19世紀末から現在まで、アメリカ社会は「個人主義―共同体主義―個人主義」の間で振り子のように揺れていた。多領域に共通して見られる、百年にわたる大きな変化のカーブを、綿密かつ独創的なデータ分析をもとに検証し、未来への展望を探求する。『孤独なボウリング』『われらの子ども』のR・D・パットナムによる、集大成にして最も壮大な“温故知新”のストーリー。 |
目次 |
第1章 過ぎ去りしは序幕 第2章 経済―平等性の盛衰 第3章 政治―部族主義から礼譲へ、そして元どおりに 第4章 社会―孤立と連帯の間 第5章 文化―個人主義対コミュニティ 第6章 人種とアメリカの「われわれ」 第7章 ジェンダーとアメリカの「われわれ」 第8章 二〇世紀の弧 第9章 漂流と統御 |
著者情報 |
パットナム,ロバート・D. 1941年米国ニューヨーク州ロチェスター生まれ。1970年にイェール大学で学位取得。ミシガン大学を経て、現在ハーバード大学名誉教授。この間ハーバード大学ケネディ行政大学院長、米国政治学会会長等を歴任、またヨハン・スクデ政治学賞や米国人文科学メダルを受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ギャレット,シェイリン・ロムニー 作家、社会起業家。ハーバード大学卒(行政学専攻)。ロバート・D・パットナムとデヴィッド・E・キャンベルの共著書『アメリカの恩寵』(柏書房、2019年)への寄稿をはじめ、多くのメディアで精力的に執筆、講演を行なうとともに、さまざまな企業、組織へのコンサルティングを手掛けている。社会起業家としてはアスペン研究所の主宰する「Weave,The Social Fabric Project」の創設に貢献し、シチズン・ユニバーシティやプレイバー・エンジェルズなどのNPO団体でも活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 柴内 康文 1970年千葉市生まれ。1994年東京大学文学部卒、1999年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得。同志社大学社会学部准教授を経て、東京経済大学教授。専門はメディア論、コミュニケーション論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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