蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
世界探検全集 08 アフリカ探検記
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出版者 |
河出書房新社
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出版年月 |
2023.7 |
請求記号 |
2909/01175/8 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238262869 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2909/01175/8 |
書名 |
世界探検全集 08 アフリカ探検記 |
出版者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
2023.7 |
ページ数 |
313p |
大きさ |
20cm |
巻書名 |
アフリカ探検記 |
ISBN |
978-4-309-71188-1 |
一般注記 |
1977年刊にナビゲーションを加える |
原書名 |
原タイトル:Missionary travels and researches in South Africa |
分類 |
29091
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一般件名 |
探検
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
1970年代刊行の「世界探検全集」にナビゲーションを加え復刊。08は、誰よりも先にアフリカ解放を夢見た探検家が、知られざる野生の王国に出会う歓びを綴った「アフリカ探検記」を収録する。 |
タイトルコード |
1002310030298 |
要旨 |
右手に薬を、左手に聖書を―崇高なる探検家の軌跡。進歩・前進・拡大・膨張…当時の探検の裏面に目を向け、崇高な人格で「アフリカの解放」を目指したリヴィングストン。ヨーロッパ人たちが「暗黒大陸」と呼ぶ一九世紀アフリカを、猛獣や風土病と闘いながら、前後三〇年、通算四万八〇〇〇キロにおよぶ広大な地域を踏査。アフリカ探検史上に名を刻む波瀾万丈の探検記!! |
目次 |
私の生い立ち―ケープ・タウンへの船旅 ライオン狩り―大旱魃/野獣を捕える罠 アフリカにおける家庭生活―カラハリ砂漠 カラハリ砂漠の横断―塩湖/ヌガミ湖の発見 ツェツェ蝿―セビトゥアネ酋長 南アフリカの地理的区分―馬病/大かもしかの大移動 クルマン地方―ボーア人の暴行 動物の病気―ライオンの習性/いろいろの蛇/土人の割礼/駝鳥 バオバブ樹とモパネ樹―ブッシュメン/チョベ河 セケレトゥ酋長―熱病 リンヤンテからセシェケへ―レーアンブエ河 レーアンブエ河上り―バロツェ谷 土人の議会―チョベ河下り/いろいろの鳥/河馬 ゴンエ瀑布―いろいろの鳥 レーバ河上り―鰐の習性/女酋長/土人の迷信 シンテの町へ―シンテ酋長への引見式 カサイ河―チボク族の襲撃 バシンジェ地方―ロアンダへ ロアンダにおけるマコロロ人―土人の糸紡と機織 土人の階級制度―土人の結婚式と葬式/土人の裁判 赤蟻―御神託/土人の迷信/土人の髪の結い方 南アフリカの冬―カワワ酋長 ザンベジ河の定期氾濫―盟約承認式/マンボウェ族の狩猟 鳥の「収穫」―河馬の襲撃 ザンベジ河下り―ヴィクトリヤ瀑布/アフリカの湖 里蟻の群―左官虫/白蟻/虫の鳴声/水牛鳥/土人の挨拶 象狩り―獣の食物 水牛の襲撃―土人の狩猟規則 鳥の鳴声―犀鳥/バンヤイ族の政府/神明裁判 テテとその付近―キリマネを経て故国へ |
著者情報 |
リヴィングストン,デイヴィッド 1813‐1873。イギリスの宣教師、アフリカ探検家。1840年、ロンドン伝道協会の医療伝道師としてアフリカに渡り、カラハリ砂漠・ザンベジ河を経てのアフリカ横断旅行に成功。この快挙に対して、王立地理学会より金賞牌を贈られる。その後、二度にわたりアフリカに赴き、ナイル河水源地等の探検を敢行したが、1873年、赤痢にかかりタンガニーカ湖北の村落で歿した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 菅原 清治 1900年生まれ。早稲田大学文学部英文科を卒業。海上保安大学校教授、東京農業大学教授を経て東海大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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