蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
共和国の美術 フランス美術史編纂と保守/学芸員の時代
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| 著者名 |
藤原貞朗/著
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| 出版者 |
名古屋大学出版会
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| 出版年月 |
2023.2 |
| 請求記号 |
7023/00342/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0210953931 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
7023/00342/ |
| 書名 |
共和国の美術 フランス美術史編纂と保守/学芸員の時代 |
| 並列書名 |
L'Art de la République:Historiographie de l'art français et les idéaux (des) conservateurs |
| 著者名 |
藤原貞朗/著
|
| 出版者 |
名古屋大学出版会
|
| 出版年月 |
2023.2 |
| ページ数 |
10,351,91p |
| 大きさ |
22cm |
| ISBN |
978-4-8158-1110-5 |
| 分類 |
70235
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| 一般件名 |
フランス美術-歴史
美術館-フランス
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| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
戦争に向かう危機の時代に、中世宗教美術からかつての前衛までを包摂するナショナルな歴史像が、刷新された美術館を舞台に創られていく。その過程を、担い手たる学芸員=「保守する人」とともに描き、芸術の歴史性を問い直す。 |
| 書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p38〜54 両大戦間期パリの特別展覧会:巻末p87〜91 |
| タイトルコード |
1002210081447 |
| 要旨 |
カワラナデシコ、キキョウ、オミナエシ等、在来植物の野生の個体を都会で見ることはほとんどありません。生物の多様性ほどに、在来植物の保存が進んでいないからです。日本らしい自然を守るにはどうしたらいいのでしょう。外来植物や品種改良をどう考えるべきなのでしょう。各地での保全活動をふまえ、今後の課題と将来を考察します。 |
| 目次 |
1 土手に秋の七草を咲かせたい(荒川区立汐入小学校五年生児童の挑戦 隅田川スーパー堤防での試み ほか) 2 外来植物が増えていくメカニズム(在来植物ってどんな草? 絶滅の危機にある在来植物 ほか) 3 在来植物を守るわけ(「日本の自然」と「日本らしい自然」の違い 日本列島を覆うモンスーン気候と複雑な地形 ほか) 4 絶滅の危機にある在来植物を取り戻すために(なぜ絶滅の危機にあるのだろう 絶滅の危機から救い出す ほか) |
| 著者情報 |
根本 正之 1946年、東京生まれ。東北大学大学院農学研究科修了。農学博士。専門は植物生態学。農林水産省農業環境技術研究所を経て、東京農業大学教授。定年退職後、2023年3月まで東大院農学生命科学研究科特任研究員。東京農大に移籍するまではタイ、中国、ブラジル等、世界各地の土地荒廃メカニズムについて研究。以後は、国内に目を転じ日本らしい自然を代表する谷津田、河川堤防、ススキ草地の植物社会のしくみを解明。その多様性保全や復元に取り組むと同時に、各地の多様性保全等のプロジェクトに指導役としてかかわっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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