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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

地域社会はエネルギーとどう向き合ってきたのか (シリーズ環境社会学講座)

著者名 茅野恒秀/編 青木聡子/編
出版者 新泉社
出版年月 2023.7
請求記号 5016/00512/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238350029一般和書2階開架自然・工学在庫 

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エネルギー問題 環境社会学

書誌詳細

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請求記号 5016/00512/
書名 地域社会はエネルギーとどう向き合ってきたのか (シリーズ環境社会学講座)
著者名 茅野恒秀/編   青木聡子/編
出版者 新泉社
出版年月 2023.7
ページ数 276,16p
大きさ 19cm
シリーズ名 シリーズ環境社会学講座
シリーズ巻次 2
ISBN 978-4-7877-2302-4
分類 5016
一般件名 エネルギー問題   環境社会学
書誌種別 一般和書
内容紹介 近代以降の燃料革命はエネルギーの由来を不可視化し、消費地と供給地の関係に不均衡をもたらし、農山村の社会と自然環境を疲弊させた。巨大開発に直面した地域の過去・現在・未来を見つめ公正なエネルギーへの転換を構想する。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p1〜16
タイトルコード 1002310023600

要旨 エネルギーのあり方を問い直し、これからの社会のあり方を考える。近代以降の燃料革命はエネルギーの由来を不可視化し、消費地と供給地の関係に圧倒的な不均衡をもたらし、農山村の社会と自然環境を疲弊させてきた。巨大開発に直面した地域の過去・現在・未来を見つめ、公正なエネルギーへの転換を構想する。
目次 序章 環境社会学の視点からどのようにエネルギー問題をとらえることができるのか
1 エネルギーの近代化と地域社会の変貌―「中央」と「地方」(薪炭利用の変遷とエネルギーの由来の不可視化―農山村と都市の関係の変容
石炭産業の盛衰と地域社会―さわれる資源としての石炭
大規模ダム開発と地域社会―庄川流域における水力発電事業と住民の摩擦を中心として)
2 原子力の台頭と地域社会の葛藤―生活の場からの問いかけ(「原子力半島」はいかにして形成されたか―下北半島・六ヶ所村の地域開発史と現在
原子力施設の立地点における生活の場の再創造―茨城県東海村の事例から
原発に抗う人びと―芦浜原発反対運動にみる住民の闘いと市民の支援)
3 これからのエネルギー転換と地域社会―世代内・世代間の公正の実現(反・脱原発の市民運動によるオルタナティブの創出―生活クラブ生協の実践を事例として
地域分散型再生可能エネルギーの進展とその障壁
地域社会から見た風力発電事業の課題と社会的受容―地域と風力発電の共生に向けて
エネルギー転換を可能にする社会イノベーション)
終章 これからのエネルギー転換に向けて―公正でタンジブルなエネルギーをつくり、使っていくために


内容細目表:

1 環境社会学の視点からどのようにエネルギー問題をとらえることができるのか   12-26
茅野恒秀/著
2 薪炭利用の変遷とエネルギーの由来の不可視化   農山村と都市の関係の変容   28-52
山本信次/著
3 石炭産業の盛衰と地域社会   さわれる資源としての石炭   53-70
中澤秀雄/著
4 大規模ダム開発と地域社会   庄川流域における水力発電事業と住民の摩擦を中心として   71-96
浜本篤史/著
5 「原子力半島」はいかにして形成されたか   下北半島・六ケ所村の地域開発史と現在   98-124
茅野恒秀/著
6 原子力施設の立地点における生活の場の再創造   茨城県東海村の事例から   125-145
山室敦嗣/著
7 原発に抗う人びと   芦浜原発反対遅動にみる住民の闘いと市民の支援   146-167
青木聡子/著
8 反・脱原発の市民運動によるオルタナティブの創出   生活クラブ生協の実践を事例として   172-195
西城戸誠/著
9 地域分散型再生可能エネルギーの進展とその障壁   196-217
古屋将太/著
10 地域社会から見た風力発電事業の課題と社会的受容   地域と風力発電の共生に向けて   218-234
本巣芽美/著
11 エネルギー転換を可能にする社会イノベーション   235-253
丸山康司/著
12 これからのエネルギー転換に向けて   公正でタンジブルなエネルギーをつくり、使っていくために   262-273
青木聡子/著
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