蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0238413801 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
702/00536/ |
| 書名 |
二〇世紀の思想・文学・芸術 徹底討議 |
| 著者名 |
松浦寿輝/著
沼野充義/著
田中純/著
|
| 出版者 |
講談社
|
| 出版年月 |
2024.3 |
| ページ数 |
662,31p |
| 大きさ |
20cm |
| ISBN |
978-4-06-534883-3 |
| 分類 |
70207
|
| 一般件名 |
芸術-歴史
文学-歴史
哲学-歴史-近代
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
世界大戦、革命と共産主義、情報テクノロジーの進展…。1901年に始まり2000年に終わった「二〇世紀」の全体をめぐり、思想・文学・芸術の諸領域を横断しつつ、主要な問題点の在り処を論じる。『群像』掲載を単行本化。 |
| 書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p15〜31 |
| タイトルコード |
1002310091631 |
| 要旨 |
仕事、お金、身寄り、住む場所…これらを失った時私たちは、どんな風に生きていくのだろう?派遣切りにあった人、依存症の人、記憶喪失の人、障害のある人…“最後のセーフティネット”に飛び込んだ新米生活支援員と、一人ひとりとの出会いの物語。 |
| 目次 |
1 「気づいたら、記憶がなかったの」記憶喪失でやって来た山室さん 2 「ここなら、社会ときちんとつながり直せるかもしれない」僕の目に映った救護施設 3 「“セイカツホゴ”っちゅうの知っとるか?」長くホームレスをしてきた丸山さん 4 「お前どつきまわしたろか!!」あおり運転の常習者だった江島さん 5 「二人で死のっか、って山を登って」自死を寸前で思いとどまった廣瀬さん 6 「パチンコ屋が開くまでや、ここにいるのは」パチプロの山口さん 7 「シヤクショハ、ドーロボウ」日本国籍のないミゲルさん 8 「おとこのこ!やくばのひとがなまえつけてくれはった!」入所番号7番のヤス江さん 9 「まあ、いつまでおってもあれやでなって」退所をめざす藤原さん |
| 著者情報 |
御代田 太一 1994年、横浜生まれ。東京大学教養学部卒業。在学中に障害のある当事者をゲストに招き、講義を展開する「障害者のリアルに迫る」東大ゼミでの活動をきっかけに、福祉の世界に関心を持つ。卒業後は滋賀県に移り、社会福祉法人グロー(GLOW)が運営する救護施設ひのたに園にて生活支援員として3年間勤務。現在は法人事務局にて法人全体の事業の推進や企画を担い、福祉に関するリトルプレス『潜福』やnote等での発信も続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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