蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
東 | 2432757215 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3182/00341/ |
書名 |
維新政治の内幕 「改革」と抵抗の現場から |
著者名 |
小西禎一/著
塩田潤/著
福田耕/著
|
出版者 |
花伝社
|
出版年月 |
2023.6 |
ページ数 |
268p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-7634-2064-0 |
分類 |
318263
|
一般件名 |
大阪府-政治・行政
大阪維新の会
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
圧倒的な強さを誇る大阪維新は、いかにして対抗勢力を弱体化させたのか。伝統的な地域組織や組合が衰えるなか、“民意”はどのようにして立ち現れるのか。「一強」を招いた要因と躍進のカラクリを明かす。 |
タイトルコード |
1002310018368 |
要旨 |
なぜ選挙に「勝ち」、住民投票に「負ける」のか?圧倒的な強さを誇る大阪維新は、いかにして対抗勢力を弱体化させたのか。伝統的な地域組織や組合が衰えるなか、“民意”はどのようにして立ち現れるのか。“橋下徹の右腕”“維新改革の立役者”と呼ばれた元大阪府副知事と抵抗運動を担った市民と研究者が明かす、「一強」を招いた要因と躍進のカラクリ。 |
目次 |
第1部 橋下知事・松井知事の下で垣間見た維新政治(財政再建 職員給与の削減 庁内意思決定システムについて 地方分権から庁舎移転へ 「職員基本条例」を巡る橋下知事・維新との攻防 ほか) 第2部 維新政治と対抗運動(維新の「強さ」を紐解く 大阪府政における維新政治と対抗勢力 大阪市政における維新政治と対抗勢力 大阪維新の会と対抗運動の攻防史) |
著者情報 |
小西 禎一 1954年生まれ、元大阪府副知事。1980年、大阪府入庁。2008年2月、橋下徹知事(当時)より改革プロジェクトチームの長として抜擢、「大阪都構想」の制度設計も行った。2009年〜総務部長。2012年〜2015年、松井一郎知事の下で副知事。辞職に際して、松井知事からは「財政再建の立役者」と評された。2019年4月、大阪府知事選挙に無所属(自民党と公明党府本部、連合大阪の推薦)で立候補(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 塩田 潤 神戸大学大学院国際協力研究科部局研究員、龍谷大学法学部非常勤講師、法政大学キャリアデザイン学部兼任講師。専門は政治学、政党論および社会運動論。博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 福田 耕 大阪市内勤務。2015年の「大阪都構想」の賛否を問う住民投票では市民有志でつくる「SADL」(民主主義と生活を守る有志)を、2020年の同住民投票では「残そう、大阪」を立ち上げ、大阪市存続の運動に関わった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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