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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 0 予約数 8

書誌情報サマリ

書名

歩く亡者 怪民研に於ける記録と推理

著者名 三津田信三/著
出版者 KADOKAWA
出版年月 2023.6
請求記号 F7/07674/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 名東3332757073一般和書一般開架 貸出中 
2 徳重4630859769一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 F7/07674/
書名 歩く亡者 怪民研に於ける記録と推理
著者名 三津田信三/著
出版者 KADOKAWA
出版年月 2023.6
ページ数 323p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-04-112412-3
分類 9136
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:歩く亡者 近寄る首無女 腹を裂く狐鬼と縮む蟇家 目貼りされる座敷婆 佇む口食女
内容紹介 首無女、座敷婆、狐鬼…。怪異民俗学研究室、通称「怪民研」に持ち込まれる数々の怪異譚の真相に、名探偵・刀城言耶の怖がりな助手と、怪談を語る女子大生が迫る。『小説野性時代』掲載に書き下ろしを加えて単行本化。
タイトルコード 1002310017964

要旨 瀬戸内にある波鳥町では、日の暮れかけた逢魔が時にふらふらと歩く怪異、亡者が目撃されていたという。亡者に関わる忌まわしい事件について話すため、大学一回生の瞳星愛は、名探偵にして作家の刀城言耶が講師を務める怪異民俗学研究室、通称「怪民研」を訪ねる。言耶本人は不在で、留守を任されている天弓馬人という若い作家に自らの体験を語ることに。怖がりな馬人は、怪異譚を怪異譚のまま放置できず、現実的な解釈をいくつも提示するのだが…(「第一話 歩く亡者」)。首無女、座敷婆、狐鬼―怪民研に持ち込まれる数々の怪異譚の真相に、名探偵の助手たちが迫る!
著者情報 三津田 信三
 2001年『ホラー作家の棲む家』でデビュー。ホラーとミステリを融合させた独特の作風で人気を得る。10年『水魑の如き沈むもの』で第10回本格ミステリ大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 歩く亡者   5-71
2 近寄る首無女   73-138
3 腹を裂く狐鬼と縮む蟇家   139-203
4 目貼りされる座敷婆   205-266
5 佇む口食女   267-323
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