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書誌情報サマリ

書名

柄谷行人『力と交換様式』を読む (文春新書)

著者名 柄谷行人/ほか著
出版者 文藝春秋
出版年月 2023.5
請求記号 304/03265/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238293633一般和書1階開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 304/03265/
書名 柄谷行人『力と交換様式』を読む (文春新書)
著者名 柄谷行人/ほか著
出版者 文藝春秋
出版年月 2023.5
ページ数 285p
大きさ 18cm
シリーズ名 文春新書
シリーズ巻次 1410
ISBN 978-4-16-661410-3
分類 304
一般件名 力と交換様式
個人件名 柄谷行人
書誌種別 一般和書
内容紹介 交換様式がもたらす力を軸に資本主義の構造に迫った柄谷行人の思想体系は、ついに「力と交換様式」として完成をみた。この書はいかにして着想され、書かれたのか。柄谷行人のインタビューや講演、佐藤優らの書評も収録する。
タイトルコード 1002310013020

要旨 交換の問題を考え続けて六十年余。交換様式がもたらす「力」を軸に資本主義の構造に迫った思想体系は、ついに著作『力と交換様式』として完成をみた。この書はいかにして着想され、書かれたのか。識者たちは、どう読むか。その全貌が明らかに。
目次 1 著者と読み解く『力と交換様式』(「柄谷行人」ができるまで―「交換の力」を考え続けた六十年
講演「力と交換様式」をめぐって(國分功一郎×斎藤幸平)
モース・ホッブズ・マルクス)
2 「思考の深み」へ(可能性としてのアソシエーション、交換様式論の射程
交換様式と「マルクスその可能性の中心」
文学という妖怪)
3 『力と交換様式』を読む(柄谷行人はすべてを語った(大澤真幸)
転移D―友・親・店・鬱(東畑開人)
希望の現実化のために(渡邊英理)
「不可能の可能性」の追究
霊の力はどこから来るのか)
著者情報 柄谷 行人
 1941年生まれ。東京大学経済学部卒業、同大学大学院人文科学研究科英文学専攻課程修了。69年、「“意識”と“自然”―漱石試論」で群像新人文学賞を受けデビュー。78年に『マルクスその可能性の中心』で亀井勝一郎賞。法政大学教授、近畿大学教授、イェール大学客員教授、コロンビア大学客員教授を歴任。91〜2002年、浅田彰氏らと雑誌「批評空間」を編集。22年に「哲学のノーベル賞」を目指して創設されたバーグルエン哲学・文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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