蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238275713 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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臼井陽一郎 中村英俊 池本大輔 岩間陽子 神江沙蘭 小林正英 武田健 吉田徹
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3193/00193/ |
書名 |
EUの世界戦略と「リベラル国際秩序」のゆくえ ブレグジット、ウクライナ戦争の衝撃 |
並列書名 |
THE EU GLOBAL STRATEGY AND A LIBERAL INTERNATIONAL ORDER:THE IMPACT OF BREXIT AND THE WAR IN UKRAINE |
著者名 |
臼井陽一郎/編著
中村英俊/編著
池本大輔/[著]
|
出版者 |
明石書店
|
出版年月 |
2023.5 |
ページ数 |
253p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-7503-5577-1 |
分類 |
3193
|
一般件名 |
ヨーロッパ連合-対外関係
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
EUがめざしてきたリベラルな国際秩序の構築は近年、再検討を迫られている。その現状と課題を1989年ベルリンの壁崩壊以後という中長期的な時間軸から分析。世界政治の展望にもつながる視座を提示する。 |
タイトルコード |
1002310012663 |
目次 |
「リベラル国際秩序」とヨーロッパ統合―ブレグジットとウクライナ戦争の影響 第1部 英独仏と「リベラル国際秩序」(リベラル国際秩序の危機とブレグジット―変わったもの、変わらないもの ドイツとポスト1989リベラル国際秩序 「ヨーロッパ・パワー」の限界―マクロン時代のフランス) 第2部 EUの「リベラル国際秩序」(EUがリベラルな存在であるための条件 ブレグジット後の欧州安全保障―大国間競争時代への適合か 複合危機下のEU資本市場政策―ブレグジット/新型コロナウイルス危機への対応) リベラル国際秩序のためのEU世界戦略―ポストナショナル・アプローチの可能性と限界 |
著者情報 |
臼井 陽一郎 早稲田大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学、リーズ大学大学院法学研究科修士課程修了。早稲田大学社会科学部助手を経て、新潟国際情報大学国際学部教授。専門分野:EU政治(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中村 英俊 早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程単位取得退学。県立長崎シーボルト大学国際情報学部(1999〜2004年)を経て、早稲田大学政治経済学術院教授。専門分野:国際政治学、ヨーロッパ統合理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 「リベラル国際秩序」とヨーロッパ統合
ブレグジットとウクライナ戦争の影響
7-39
-
中村英俊/著
-
2 リベラル国際秩序の危機とブレグジット
変わったもの、変わらないもの
43-68
-
池本大輔/著
-
3 ドイツとポスト1989リベラル国際秩序
69-90
-
岩間陽子/著
-
4 「ヨーロッパ・パワー」の限界
マクロン時代のフランス
91-111
-
吉田徹/著
-
5 EUがリベラルな存在であるための条件
115-154
-
武田健/著
-
6 ブレグジット後の欧州安全保障
大国間競争時代への適合か
155-180
-
小林正英/著
-
7 複合危機下のEU資本市場政策
ブレグジット/新型コロナウイルス危機への対応
181-209
-
神江沙蘭/著
-
8 リベラル国際秩序のためのEU世界戦略
ポストナショナル・アプローチの可能性と限界
211-247
-
臼井陽一郎/著
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