蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238282560 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
マイク・ライドン アンソニー・ガルシア 大野千鶴 泉山塁威 ソトノバ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
5188/00999/ |
書名 |
タクティカル・アーバニズム・ガイド 市民が考える都市デザインの戦術 |
著者名 |
マイク・ライドン/著
アンソニー・ガルシア/著
大野千鶴/訳
|
出版者 |
晶文社
|
出版年月 |
2023.4 |
ページ数 |
351,18p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-7949-7357-3 |
原書名 |
原タイトル:Tactical urbanism |
分類 |
5188
|
一般件名 |
都市計画-アメリカ合衆国
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
公共サービスが充実した市民が使いやすいまちは、どうすれば実現できるのか。低予算、短期間でできるタクティカル・アーバニズム(戦略的まちづくり)の提唱者が、その元となる歴史から最近の事例まで、実践方法・理論を紹介。 |
タイトルコード |
1002310006950 |
要旨 |
タクティカル・アーバニズム(戦術的まちづくり)は、硬直したまちを変えるため、低予算、短期間でできる試みのこと。歩く人や自転車にやさしく、活気があり、公共サービスが充実した、市民が使いやすいまちは、どうすれば実現できるのか。提唱者による本書では、タクティカル・アーバニズムの元ともいえる歴史から最近の事例まで、どうすれば実際にまちを変えることができるのか、その方法・理論を紹介。ひとびとがまちを変えてきた歴史をあきらかにする。この本を手に、小さな行動を起こし、大きくまちを変えよう! |
目次 |
01 型を破る 02 タクティカル・アーバニズムの着想の源と前例 03 次世代のアメリカの都市とタクティカル・アーバニズムの台頭 04 都市と市民についてタクティカル・アーバニズムの5つのストーリー 05 タクティカル・アーバニズムのハウツーマニュアル 06 まとめ:まちに出て、この本を使おう! |
著者情報 |
ライドン,マイク The Street Plans Collaborative主宰、ニューヨーク支社代表。ベイツ大学にて、アメリカ文化の学士号を取得後、ミシガン大学修士課程(都市計画)修了。2006‐09年、Duany Plater‐Zyberk and Companyに勤務後、現事務所を設立。住みよい都市への貢献者として、プランナー、ライター、スピーカーとして活躍。オープンストリート・プロジェクト、タクティカル・アーバニズムを提唱。アンソニー・ガルシアと共に2017Seaside Prize受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ガルシア,アンソニー The Street Plans Collaborative主宰、マイアミ支社代表。ニューヨーク大学にて、建築学と都市計画の学士を取得後、マイアミ大学修士課程(建築学)修了。Chael Cooper&Associatesで6年間プロジェクトディレクターとして勤務。2008‐12年、「TransitMiami.com」の編集者。交通、歩行者、自転車のためのインフラストラクチャーに関係する建築家、ライター、スピーカーとして活躍。マイク・ライドンと共に2017Seaside Prize受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大野 千鶴 翻訳者。デザインや建築を中心に幅広い分野の翻訳に従事。翻訳講座講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 泉山 塁威 1984年、北海道札幌市生まれ。日本大学理工学部建築学科准教授、一般社団法人ソトノバ共同代表理事、一般社団法人エリアマネジメント・ラボ共同代表理事、PlacemakingX日本リーダー。専門は都市計画、都市デザイン、都市経営、エリアマネジメント、パブリックスペース、タクティカル・アーバニズム、プレイスメイキング、ウォーカブルシティなどの研究・教育・実践・情報発信(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ