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書誌情報サマリ

書名

震災に臨む 被災地での<哲学対話>の記録  (シリーズ臨床哲学)

著者名 西村高宏/著
出版者 大阪大学出版会
出版年月 2023.3
請求記号 3693/01726/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238272546一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3693/01726/
書名 震災に臨む 被災地での<哲学対話>の記録  (シリーズ臨床哲学)
著者名 西村高宏/著
出版者 大阪大学出版会
出版年月 2023.3
ページ数 16,350p
大きさ 19cm
シリーズ名 シリーズ臨床哲学
シリーズ巻次 第6巻
ISBN 978-4-87259-768-4
分類 36931
一般件名 東日本大震災(2011)   哲学
書誌種別 一般和書
内容紹介 哲学的実践は、被災への処方箋になりうるか-。仙台市「せんだいメディアテーク」を中心に、これまで70回以上にわたって行ってきた東日本大震災被災者との哲学対話実践の活動を紹介し、被災に臨む哲学の可能性を検証する。
タイトルコード 1002310006624

目次 第1章 言葉をあてがう
第2章 “負い目”という桎梏
第3章 “支援”とはなにか
第4章 なぜ逃げなかったのか―震災の“当事者”をめぐって
第5章 “ふるさと”を失う?
第6章 震災と専門職―看護の“専門性”をマッサージする
第7章 “割り切れなさ”を生きる
第8章 震災という“出来事”をほぐす
喪服を着替えて―おわりにかえて
著者情報 西村 高宏
 1969年(昭和44年)山口県生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了(文学博士)。東北文化学園大学医療福祉学部准教授、教授などをへて、現在、福井大学医学部准教授。専門は臨床哲学。2011年3月11日以降(東日本大震災以降)は、仙台市にある公共施設「せんだいメディアテーク」などと連携しながら、多くの被災者らとともに、震災という出来事を“対話”という営みをとおして自分たちのことばで語り直すための場(てつがくカフェ)を拓いている。現在は、医療専門職者や患者、ご家族、さらには一般市民らとともに、「医療とケア」に軸足を置いた哲学的な対話実践の場(てつがくカフェ「医療とケアを問い直す」)の構築にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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