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書誌情報サマリ

書名

会社のなかの「仕事」社会のなかの「仕事」 資本主義経済下の職業の考え方  (光文社新書)

著者名 阿部真大/著
出版者 光文社
出版年月 2023.4
請求記号 3669/00092/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238282073一般和書1階開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 3669/00092/
書名 会社のなかの「仕事」社会のなかの「仕事」 資本主義経済下の職業の考え方  (光文社新書)
著者名 阿部真大/著
出版者 光文社
出版年月 2023.4
ページ数 218p
大きさ 18cm
シリーズ名 光文社新書
シリーズ巻次 1250
ISBN 978-4-334-04657-6
分類 3669
一般件名 産業社会学
書誌種別 一般和書
内容紹介 際限のない「超」長時間労働、蔓延するやりがい搾取、働き手を蝕む過剰サービス。日本人の働き方は、どうすれば変えられるのか。仕事を、組織ではなく社会のなかにおける各々の役割=「職業」として位置づける重要性を論じる。
書誌・年譜・年表 文献:p215〜218
タイトルコード 1002310006201

要旨 際限のない「超」長時間労働、硬直した企業文化、「お客様は神様」に代表される過剰なサービス―。現代日本を蝕むさまざまな問題は、突き詰めれば私たちの「仕事」観に由来している。高度資本主義下での摩耗を避けたければ、会社のなかの「組織人」として生きるだけでは十分でない。私たちは同時に、社会のなかの「職業人」としても生きなければならないのだ―。本書はこの要請とジレンマを出発点として、働き手と組織、その双方が共栄していくための方策を探る。「やりがい搾取」問題の火付け役として知られる社会学者がデュルケームに遡り、ときに『かりあげクン』をも参照しながら、私たちの「職業」を軽やかに問いなおす。疲弊した日本経済が自壊するその前に、職業社会学は新たな地平を拓けるのか―。
目次 第1部 働く人を守る「職業」(「やりがい搾取」を考え直す―有機的連帯、労働組合、ユーモア
池井戸潤と戦後ヒューマニズム)
第2部 組織を強くする「職業」(職業人vs.組織人―脱‐組織のマネジメントの重要性
「パートタイム田舎就労」の可能性とオルト・エリートの挑戦)
第3部 補論―ポスト戦後社会と「職業」(不安定な職場で「軽やかに」生きるために―ポスト日本型雇用社会における茶化し/ズラしの条件
組織文化の「脱ジェンダー化」とテレワーク―コロナ禍での失敗をどう生かすか?)


内容細目表:

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