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書誌情報サマリ

書名

日本政教関係史 宗教と政治の一五〇年  (筑摩選書)

著者名 小川原正道/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2023.4
請求記号 165/00057/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238236848一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 165/00057/
書名 日本政教関係史 宗教と政治の一五〇年  (筑摩選書)
著者名 小川原正道/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2023.4
ページ数 294,6p
大きさ 19cm
シリーズ名 筑摩選書
シリーズ巻次 0254
ISBN 978-4-480-01772-7
分類 1659
一般件名 宗教政策-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本の宗教行政、政策史を概観。キリスト教公認問題、内村鑑三不敬事件、戦争と宗教、靖国問題など重要なトピックをその中に位置づけ、政教関係の全体像を照射する。
タイトルコード 1002310004866

要旨 宗教と政治の関係を考えるには、近現代史を踏まえねばならない。本書は日本の宗教行政・政策史を概観し、重要なトピックをその中に位置づけ分析する。明治以来、政府は宗教団体法の制定を模索し、昭和にようやく国民精神動員の名目で成立させたが戦後、占領軍が廃止を命令。1951年成立の宗教法人法が宗教団体の自由と自治を大幅に認め、政教分離を明確に定めた。キリスト教公認問題、内村鑑三不敬事件、戦争と宗教、靖国問題などトピックから政教関係の全体像を照射する。
目次 第1章 近現代日本の宗教行政史概観 1868‐2019
第2章 教育と宗教の衝突 1890‐1893
第3章 内地雑居とキリスト教公認問題 1894‐1903
第4章 公害・戦争・遊郭・社会主義との対峙 1890‐1911
第5章 飢饉と救済 1905‐1906
第6章 宗教団体法の整備過程 1899‐1939
第7章 「大東亜共栄圏」と仏教哲学者 1916‐1945
第8章 満洲国の「靖国」 1935‐1945
第9章 靖国神社の近現代史 1869‐2019
著者情報 小川原 正道
 1976年生まれ。慶應義塾大学法学部教授。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。博士(法学)。専門は日本政治思想史、宗教行政史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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