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書誌情報サマリ

書名

悟りと葬式 弔いはなぜ仏教になったか  (筑摩選書)

著者名 大竹晋/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2023.4
請求記号 186/00460/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 守山3132651807一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 186/00460/
書名 悟りと葬式 弔いはなぜ仏教になったか  (筑摩選書)
著者名 大竹晋/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2023.4
ページ数 267p
大きさ 19cm
シリーズ名 筑摩選書
シリーズ巻次 0253
ISBN 978-4-480-01770-3
分類 18602
一般件名 仏教-仏会・仏事-歴史   葬式-歴史   供養-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 出家者の悟りのための仏教が、在家者の葬式のための宗教としても機能するようになったのはなぜか。仏教学、民族学、文化人類学の成果をもとに、アジア各地に共通の背景を解明し、弔いが仏教となっていく過程を俯瞰する。
書誌・年譜・年表 文献:p259〜267
タイトルコード 1002310004863

要旨 出家者の悟りのための宗教として機能していた仏教が在家者の葬式のための宗教としても機能するようになったのはなぜか。布施、葬式、戒名、慰霊、追善、起塔それぞれの始まりを求め、アジア各地の仏教を探っていく。悟りを開いた出家者の霊力に対し、在家者が抱懐する聖者崇拝。布施をくれる在家者の要望に応え、出家者が受容する土着習俗。仏教学、民族学、文化人類学の成果をもとに、アジア各地に共通の背景を解明し、弔いが仏教となっていく過程を俯瞰する。
目次 序章 それぞれの仏教
第1章 布施の始まり
第2章 葬式の始まり
第3章 戒名の始まり
第4章 慰霊の始まり
第5章 追善の始まり
第6章 起塔の始まり
終章 葬式仏教の将来
付録 『浄飯王般涅槃経』の真偽をめぐって
著者情報 大竹 晋
 1974年岐阜県生まれ。筑波大学卒業、筑波大学大学院哲学・思想研究科修了。博士(文学)。京都大学人文科学研究所や花園大学などの非常勤講師を経て、現在、宗教評論家、仏典翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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