蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
小売業と不動産業の境界領域に関する研究 百貨店とショッピングセンターのビジネスシステム (阪南大学叢書)
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著者名 |
池澤威郎/著
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出版者 |
同友館
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出版年月 |
2023.3 |
請求記号 |
6738/00325/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238252167 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
6738/00325/ |
書名 |
小売業と不動産業の境界領域に関する研究 百貨店とショッピングセンターのビジネスシステム (阪南大学叢書) |
並列書名 |
Research on the Boundary Area between Retail and Real Estate Business Systems:Comparative Analysis on the Business Systems of Department Stores and Shopping Centers |
著者名 |
池澤威郎/著
|
出版者 |
同友館
|
出版年月 |
2023.3 |
ページ数 |
14,413p |
大きさ |
22cm |
シリーズ名 |
阪南大学叢書 |
シリーズ巻次 |
125 |
ISBN |
978-4-496-05645-1 |
分類 |
6738
|
一般件名 |
百貨店
ショッピングセンター
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
総合型商業施設を営む、百貨店事業(小売業)とショッピングセンター事業(商業不動産業)がそれぞれ、互いの強みに惹かれあうように接近しようとする昨今の経営事象について明らかにする。 |
タイトルコード |
1002310002964 |
目次 |
背景と課題 第1部 導入(先行研究の整理:「取引システム」と「ビジネスシステム」 研究手法) 第2部 理論編(買取仕入と消化仕入の「使い分けモデル」(A):消化仕入再考(食品の場合) 賃貸借(賃料方式)と小売(仕入形態)の「使い分けモデル」(B) 百貨店のSC化(ビジネスシステムのレベル分析) SCの百貨店化(1)(「短期取引−DV主導組織」の構図) SCの百貨店化(2)(一体性のマネジメントと組織能力の獲得モデル)) 第3部 事例編(百貨店のSC化(1)「シームレス化」:東急百貨店渋谷ヒカリエShinQsの事例 百貨店のSC化(2)「併存化(ゾーン化)」とFC化:あべのハルカス近鉄本店と地方店との店舗間関係の事例 SCの百貨店化(1)駅ビルのビジネスシステム確立:アトレの事例 SCの百貨店化(2)飲食・食物販集積の一体性獲得モデル:ルクア フードホールとバルチカの事例 百貨店の位置づけの変容(1)「百貨店のテナント化」:ルクア大阪の事例 百貨店の位置づけの変容(2)「SCのマルチアンカー化」:札幌ステラブレイスの事例) 第4部 結語(結論:小売業と不動産業の境界領域 コロナ禍における商業空間の変容とデジタル化への対応(試論的拡張)) |
内容細目表:
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