蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
飽きっぽいから、愛っぽい
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著者名 |
岸田奈美/著
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出版者 |
講談社
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出版年月 |
2023.3 |
請求記号 |
9146/11795/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238222749 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
2 |
港 | 2632528556 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
3 |
緑 | 3232567465 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
9146/11795/ |
書名 |
飽きっぽいから、愛っぽい |
著者名 |
岸田奈美/著
|
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2023.3 |
ページ数 |
270p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-06-530805-9 |
分類 |
9146
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
小豆島の旅館で、父がズルしてゲームの景品をとってきてくれたこと、雪国に母と泊まり込んで怪しい治療を受けたこと…。いろんな時期の、いろんな場所の記憶を、思いつくままに書いたエッセイ。『小説現代』連載を書籍化。 |
タイトルコード |
1002210095774 |
要旨 |
わたしがしなければならなかったのは、わたしを好きになることではなかった。嫌いなわたしの中にしか起き得ない感情を、わたしの中にしか生まれない言葉で、書くことだった。どんなにつらくても。難しくても。時間がかかっても。飽きても。褒められなくても。ようやくたどり着けたここから先に、たぶん、愛がある。新時代の書き手が綴る、心を揺さぶる傑作エッセイ。 |
目次 |
筆を伸ばす、私を思う@西宮浜 川に弁当を捨てる祖父@久寿川 50万円で引き換えた奇跡@とある川沿いの雪国 言葉にしなかった、言葉を見る人@淡路島 カニサボテンの家を売る@大阪市中央区谷町 いらんことは、いるねんて@大阪市梅田 空白の記憶に、視点を願う@神戸 鈴蘭台 混浴のバスケットボール@岩手県の老舗温泉旅館 終わりの連続で毎日ができている@渋谷 美竹通り 一度でいいから食べてみたい@戸越銀座〔ほか〕 |
著者情報 |
岸田 奈美 1991年生まれ、兵庫県神戸市出身。大学在学中に株式会社ミライロの創業メンバーとして加入、10年にわたり広報部長を務めたのち、作家として独立。世界経済フォーラム(ダボス会議)グローバルシェイパーズ。Forbes「30 UNDER 30 JAPAN 2020」「30 UNDER 30 Asia 2021」選出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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